こないだ喫煙者不採用の企業が出て来たってニュース見てそのからみで。
私も以前は喫煙してたんですよ。
なるべく煙草が嫌いな人の前では吸わないようにしてたし、吸う時は一言断るようにしてた。
でも、考えてみたら周りに誰も居ない状況って中々無いし、
「吸っていいですか?」って聞かれて断るのって相手はかなり勇気がいる。
で、奥さんと付き合うようになってから止めたんですね。
あれから20年ちょい。今更の話題で時代が後からついて来たな〜と。
さてタイトルの「煙草の害について」ですが
チェーホフの短編で、最初は学術的な話をしてた教授がだんだん奥さんの愚痴とかに脱線していく話のタイトル。
去年はチェーホフ生誕150周年でした。1/29が誕生日なのですでに151周年?
151…「いこい」って煙草が昔ありましたね?
煙草を吸うのはすでに憩いの時間じゃ無くなったのかも知れません。