猫絵師めらの日常茶飯事時々日記

March, 2011
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PROFILE
猫絵師めら

昭和37年千葉県勝浦市生まれ。千葉県袖ヶ浦市在住。 猫絵師として描いたネコの数およそ1000匹(更新中)友人の小説家久美沙織さんを筆頭に、直木賞作家の小池真理子さん、漫画家の成田美名子さん、中山星香さんなど著名人の愛猫の肖像画作品も多数製作。毎年、ネコの絵専門画廊銀座ボザール・ミュー、プランタン銀座他で個展、作品展を開催。創作活動のかたわら、銀座プランタン、ペットオフィスの通信講座等の絵画スクールで、色鉛筆画教室の講師もしている。
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20世紀少年
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母の寝室を片付けていたら壁の上の方に懐かしい絵を発見!

山下清には遠くおよばないけど、貼り絵作品。

題材は見ての通り、大阪万博の太陽の塔。

1970年当時8才だから小学2年?3年位?

万博には行けなかったけど、三浦三崎の港近くの本屋で(当時父のマグロ船が帰港してた)ニャロメの万博ガイド(そんな感じ)2冊組を買ってもらって何度も何度も読み返しました。

「インド館のカレーは死ぬほど辛い」という文章に釘づけになり、「死ぬほど」って、どんなに辛いんだろう?と想像を巡らせたのもこの時期。

唐辛子を沢山入れれば辛いんだろうと、唐辛子の茹で汁をカレーに混ぜたり試行錯誤したこともあります。でも未だに「死ぬほど」のカレーには出会ってないな。

最近になって、ババネロ入れたりとかしてるけど、まあ、死ぬほどでは(笑)

あとはブート・ジョロキュア(ババネロの何十倍も辛い)なんだけど、それは買っちゃだめだと奥さんに止められてます。

あれはインドでは兵器(催涙弾)に使われてるらしいしね(笑)

多分、少年の頃の夢を追い続けるうちに、いつの間にか夢(普通レベルの死ぬほど辛いカレー)を追い越しちゃったんですね?しみじみ。

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