今日は寝坊する!
と思っても猫時計は許してくれない。
まずは6時前から、あんこが枕元で、
「ををわ」とか「ぼあ」とか、
字に書けない変な声で鳴く。
たまりかねた奥さんが、
猫にご飯をあげに起きる。
しばらくすると「お代わり」をねだりに、
ゴマが私の枕元に座り、
まずは眼力で何とかしようとする。
たいていはその恐ろしいまでの眼力に耐えきれず起きる。
が、それでも起きない場合は、
若干爪を出した前足で、口元をペン!
結構痛い。
カクシテ休みの日でも6:30に起床する事になる。
眠い…