猫絵師めらの日常茶飯事時々日記

March, 2011
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PROFILE
猫絵師めら

昭和37年千葉県勝浦市生まれ。千葉県袖ヶ浦市在住。 猫絵師として描いたネコの数およそ1000匹(更新中)友人の小説家久美沙織さんを筆頭に、直木賞作家の小池真理子さん、漫画家の成田美名子さん、中山星香さんなど著名人の愛猫の肖像画作品も多数製作。毎年、ネコの絵専門画廊銀座ボザール・ミュー、プランタン銀座他で個展、作品展を開催。創作活動のかたわら、銀座プランタン、ペットオフィスの通信講座等の絵画スクールで、色鉛筆画教室の講師もしている。
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鍾乳洞 最終回 大岳鍾乳洞
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おばあちゃんが電灯が切れてる所があるかも知れないからと、懐中電灯を貸してくれて、いざ、洞内へ。

中は結構狭いので、気をつけていてもガンガン頭をぶつけます。

ヘルメットが無ければ確実に流血ですね…おばあちゃんありがとう。

途中、最近立ち入り禁止になったらしい場所を通過。

おしい!

でも、まあ崩落の危険とかあるので致し方ない。

更に奥に進むとライトの付いてない枝道を発見。ははぁ〜ここがおばあちゃんの言ってた所だなと懐中電灯を付けて突き進みます。

かなり狭い!ほとんど這いずるようにして進むと先に明かりが!いや〜素敵なルートだったなとよく見ると、さっきの立ち入り禁止の所から出てきたのでした。

うーん、きっと狭くて文句が出たから立ち入り禁止にしたんですね?

まさか反対側から入ってくるとは思わなかったんでしょうが、すみません。ルールを破ってしまいました。

と言うわけで他にお客さんもいなかったのでゆっくり堪能してから外へ!

この狭い所からの開放感がたまりません!生きてるんだなぁ〜と実感。木の枝に付いた雨の水滴がきれいだったので撮影。

受付でヘルメットを返し、しばらくおばあちゃんと世間話。私たちの楽しかった様子がよほど嬉しかったのでしょう。帰りがけに子どもたちに缶ジュースをくれました。

ごちそうさまでした。

帰りはまた3時間弱かけての運転。運転手の私意外は爆睡でした。

死ぬぞ自分。

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