さて、鍾乳洞4つ目最後は大岳鍾乳洞です。
ここもすごい!
何って行く道が(笑)
やっぱり林道に入りしばらく走るとどう見ても工場の敷地内に入ります。
でも、看板があって「鍾乳洞はこちら」
??
鋼鉄製の錆びたトンネル、どう見て工場に入る道です。
実際、そこから引き返してしまう人も多いようですが、ずんずん入ってずんずん走ると鍾乳洞入り口が見えてきます。
ここは93才になるおばあさんが受付をしています。
旦那さんが見つけた鍾乳洞をずっと守っている、マニアの中では「洞窟の女王」(鍾乳洞の〜だったかな?)
として有名なおばあちゃんです。
入場料を払うとヘルメットを貸してくれます。ふと上を見ると皆さんの要望により洞内にライトを設置しました。と書いてあります。
もったいない!
鍾乳洞は懐中電灯(欲を言えば蝋燭がベスト)の灯りの頼りない光で手探りでたどって行く方が雰囲気出るのに〜
これも時代の流れか…とよく見たら、ライト設置の張り紙の日付は昭和47年…すんません…私、大分時代に乗り遅れました。
うーん、やっぱり長くなったのでつづきます。