猫絵師めらの日常茶飯事時々日記

March, 2011
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PROFILE
猫絵師めら

昭和37年千葉県勝浦市生まれ。千葉県袖ヶ浦市在住。 猫絵師として描いたネコの数およそ1000匹(更新中)友人の小説家久美沙織さんを筆頭に、直木賞作家の小池真理子さん、漫画家の成田美名子さん、中山星香さんなど著名人の愛猫の肖像画作品も多数製作。毎年、ネコの絵専門画廊銀座ボザール・ミュー、プランタン銀座他で個展、作品展を開催。創作活動のかたわら、銀座プランタン、ペットオフィスの通信講座等の絵画スクールで、色鉛筆画教室の講師もしている。
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鍾乳洞 5 三ツ合鍾乳洞
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奥多摩の2つの鍾乳洞を回ったあとは、奥多摩湖経由であきる野市に抜ける予定でしたが、なんと!積雪のため奥多摩周遊道路が通行止め!東京都ですよ!

なので諦めかけてましたが、大増のおばあさんの助言で別ルートで目指すことに…

で、あきる野市の三ツ合はこれまた山道の更に枝道の林道を登って、普通車ならスイッチバックでしか登れないカーブを経て到着。

「大駐車場」と書いてありましたが、せいぜい5台が限界(笑)の駐車場から、ちょいと登って入り口到着。

昭和40年代からやってません…みたいな雰囲気でしたが、中から80才位のおばあさんが出てきて、受付をしてくれました。

ここは縦穴式鍾乳洞で狭い洞内を上に登って行きます。また出口からちょっと険しい山道を登ると、外に露出した鍾乳石を観る事ができます。

一番気になったのは売店の中で、まるで昭和40年代。ジュースを冷やしてる冷蔵庫にはミリンダの文字がっ!懐かしい〜

子どもがお菓子を買いたがったのですが、あまりのレトロ感にお菓子もいつからここにあるんだ〜っていうレトロな感じがして、ちょっとビビって買えませんでした。

(ごめんなさい!実際には全然古くないです。ハイチュウとかあるし)

その代わり気になって買ったのが「河童の土鈴(甲羅付き)」(笑)

郷土民芸って書いてあるけど、どこのだよ!って感じで手作り感いっぱいの品です。

誰へのお土産?

もちろん河童コレクターの私自身へ(笑)

子どもへお菓子を買ってあげなくてもこういうのは買います!

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