猫絵師めらの日常茶飯事時々日記

March, 2011
-
-
02
09
13
14
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
-
-
PROFILE
猫絵師めら

昭和37年千葉県勝浦市生まれ。千葉県袖ヶ浦市在住。 猫絵師として描いたネコの数およそ1000匹(更新中)友人の小説家久美沙織さんを筆頭に、直木賞作家の小池真理子さん、漫画家の成田美名子さん、中山星香さんなど著名人の愛猫の肖像画作品も多数製作。毎年、ネコの絵専門画廊銀座ボザール・ミュー、プランタン銀座他で個展、作品展を開催。創作活動のかたわら、銀座プランタン、ペットオフィスの通信講座等の絵画スクールで、色鉛筆画教室の講師もしている。
ホームページ
MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR





ペット大好き!ペットのブログペログートップ
RSS
鍾乳洞 4 大増鍾乳洞
m1206334469305015.jpg

まだまだ続きます!鍾乳洞の話(笑)

日原鍾乳洞に行く途中、鱒釣り場の近くに「大増鍾乳洞」というのがあります。

ここは個人所有の鍾乳洞で見学システムもイケてます。

まず大きな看板の先を家の裏に回りこむように登ると、裏口にインターホンがあって、見学の方はボタンを押して下さいと書いてあります。

ボタンを押し、しばらくすると、おばあさんが「うちの鍾乳洞は小さいですよ」と最初から解説モード全開で出てきます(笑)

(日原に比べ)狭い!と文句をいうお客さんがいるから予防策に最初に言うらしいですが、もちろんうちはそんな事百も承知です。

ここの特徴はまだ育っている純度の高い乳白色の鍾乳石が、解説込みで間近で見られる事です。

70才位のおばあさんが立て板に水の解説をしてくれます。

(お兄さんの時も有り)

鍾乳洞の入り口も普通の家の裏庭って感じで、なにやら床下貯蔵庫のような所のフタを開けるとこんな所に鍾乳洞がっ!ってビックリします。

個人的には日原よりこっちの方が好きかも。

残念ながら写真は不許可なので画像は近くの奥多摩工業曳鉄線の鉄橋。無人のトロッコが行き来してて、めっちゃかっこいい!

スポンサード リンク

この記事へのトラックバックURL
http://cat.pelogoo.com/mauri/rtb.php?no=1206334469320645



◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :