猫絵師めらの日常茶飯事時々日記

March, 2011
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PROFILE
猫絵師めら

昭和37年千葉県勝浦市生まれ。千葉県袖ヶ浦市在住。 猫絵師として描いたネコの数およそ1000匹(更新中)友人の小説家久美沙織さんを筆頭に、直木賞作家の小池真理子さん、漫画家の成田美名子さん、中山星香さんなど著名人の愛猫の肖像画作品も多数製作。毎年、ネコの絵専門画廊銀座ボザール・ミュー、プランタン銀座他で個展、作品展を開催。創作活動のかたわら、銀座プランタン、ペットオフィスの通信講座等の絵画スクールで、色鉛筆画教室の講師もしている。
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暴力のこと

子供が暴力を受けたの問題については、色々メールいただいたり心配していただいてありがとうございます。
うちの子は結構我慢強くて、人との争いを好みません。ちょっかい出されても

「やめろよー」と言うくらいで、反抗しないのでそれがかえって火に油を注ぐようです。私だったらすっごい暴れて「あいつに手を出すとあぶない」って思わせるのですが、彼はそうは出来ないようです。

先日、親と一緒に相手の子が謝りに来た時に私はいなかったのですが、

もしいたら多分怖い顔で怒鳴りつけていたと思います(^^)

そしたら「あいつに手を出したら親が怖い」って手を出さなくなったかも?(^^)

そもそもうちの子はマイペースで(マイペースな私と奥さんの子ですから・・・)集団の中では浮いてしまうようです。それがあだになって、お前生意気だ!とか言われるようです。

ことの始まりは相手の子が(別のクラスですが)体育の時は合同の授業になるのですが、その時に具合悪そうだから「大丈夫?」って心配で声をかけたのに、人のことを馬鹿にしたみたいに思ったらしく、以来、付狙われるようになったらしいのです。全く持って逆恨みでもないばかばかしい理由です。

以来、何度か因縁をつけられて、子供にはその都度先生に言うように私達親からも話していたので、その時々は先生に注意されてやめるようなのです。

でも、しばらくするとまたちょっかいを出してくる。しかも前回よりひどい目に合う。私は今回のことでかなり危機感を感じました。相手の家庭の事情がどうあれ、私たちにはまず「自分の子を守る」義務があるので、今度何かあったら(何かあったら困りますが)相手や学校に対しても容赦しないつもりです。でも何かあってからでは困るので、とりあえずこれから学校や教育委員会へ今後どうするのか?話をしたいと考えています。


 

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http://cat.pelogoo.com/mauri/rtb.php?no=1161009567446944



この記事への返信
ご無沙汰してます。
お子さんの話びっくりしました。
一度謝りに来たにもかかわらず
その後も続いているようなので、
先生の対応も??です。
注意すればするほど悪い方に行くような。
根本的なところに先生が気付いてないのかも。
気付いていてもそこに迫れていないのかも。
Posted by ぴょん | 13:54:50, Oct 22, 2006


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