猫絵師めらの日常茶飯事時々日記

March, 2011
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PROFILE
猫絵師めら

昭和37年千葉県勝浦市生まれ。千葉県袖ヶ浦市在住。 猫絵師として描いたネコの数およそ1000匹(更新中)友人の小説家久美沙織さんを筆頭に、直木賞作家の小池真理子さん、漫画家の成田美名子さん、中山星香さんなど著名人の愛猫の肖像画作品も多数製作。毎年、ネコの絵専門画廊銀座ボザール・ミュー、プランタン銀座他で個展、作品展を開催。創作活動のかたわら、銀座プランタン、ペットオフィスの通信講座等の絵画スクールで、色鉛筆画教室の講師もしている。
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「狂犬病予防法」改正についての署名

昨日クロスケの狂犬病の予防注射のお知らせハガキが来ました。

クロスケは喧嘩っ早いのでいつも動物病院で、やってもらってます(笑)

 

さて、迷子になった犬とかが、保護捕獲されて、保健所や愛護センターに送られたとして、こんな子が見つかりましたよというお知らせ(公示)は自治体によっても違いますが2日から1週間程度です。具体的に言うと、もしクロスケが何らかの理由で迷子になったとして、何日かしたら帰ってくるだろうなんて悠長なことをしていたら、あっという間に致死処分です。迷子かもしれないのに2日から1週間程度で処分されてしまうのは突き詰めていくと「狂犬病予防法」にその根拠があるからなんですね。

で、今その公示期間をもっと延ばして欲しいという署名運動をやってるところがありますのでもしよろしければ詳細を見てくださいね。

ここです。

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