猫絵師めらの日常茶飯事時々日記

March, 2011
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PROFILE
猫絵師めら

昭和37年千葉県勝浦市生まれ。千葉県袖ヶ浦市在住。 猫絵師として描いたネコの数およそ1000匹(更新中)友人の小説家久美沙織さんを筆頭に、直木賞作家の小池真理子さん、漫画家の成田美名子さん、中山星香さんなど著名人の愛猫の肖像画作品も多数製作。毎年、ネコの絵専門画廊銀座ボザール・ミュー、プランタン銀座他で個展、作品展を開催。創作活動のかたわら、銀座プランタン、ペットオフィスの通信講座等の絵画スクールで、色鉛筆画教室の講師もしている。
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おしぼり男
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本日、午前大森、午後新宿教室のコースなので、大森の後、新宿に移動、世界堂で画材を買って小田急ハルク地下のスパッソで昼食を取りました。

水はセルフサービスなので、汲んで席に戻る途中、うっかり隣席のおじさんの服に少しこぼしてしまいました。「すいません!すいません!」と言いながら、自席に置いてあるバッグの中からティッシュと使い捨ておしぼりを出して拭き拭き。備えあれば憂いなしです。

実はおしぼりは沢山バッグに入っているのです。教室で黒板を使うので、大抵おしぼりが用意してあるのですが、ある教室は使い捨てのが用意してある。黒板を使わない時もあるので、そんな時はおしぼりを持って帰ります。気がつくとおしぼりかたまってたりします。妻にそんなにためてどうするの?と言われることもあるけれど、先ほどのような不測の事態に役立つのです。

先日電車の中で、前に座った、若いおかあさんと3才位の子供。子供がぐずり出したのでお母さんはチョコをあげたようです。案の定、子供の口も手もベタベタ。なんとおかあさんはティッシュもハンカチも持ち合わせていなかったようです。見かねた私は、おもむろにバッグから「ハイおしぼり、ハイおしぼり」ほら、役に立つでしょ?

なんだか、私、おばちゃんみたいですね?

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