ここ数日、猫のドライフードに関して色々自分なりに調べてみた。
たまたま目にした「猫缶って、おいしいの?」というサイトがきっかけ。
どんは4年前に尿結石を患って以来、動物病院から勧めれた処方食である結石予防のドライフードを与えている。
確かに結石は予防できているし、それを与え続けている間は結石の再発は見られない。
しかしこのフード、獣医師推奨だからと言って安直に信用しきっていいのだろうか?
市販されている動物用のフードには大半と言っていい程、保存料は元より着色料、甘味料など添加物の類が混ぜ込まれてあるそうだ。
詳しく書くと長くなるのでもっと知りたいと思われた方は自分で検索サイトなどで調べてみたらいいと思う。
一番良いのは飼い主が手作りしてあげるって方法なのだが、毎日ともなるとさずがに大変である。
(人間の献立だけでも頭を抱えている始末なのに・・・)
そこで「自然食品」により近いフードを探し始めたが、一口に「自然食品」と言っても多種多様あり、何がいいか見当もつかない。
外国のメーカーでも色々あるし日本でも同様。
そこで最初に見つけた「猫缶って、美味しいの?」というサイトを参考に辿り着いたのが「犬猫食研」というメーカーの「たまの玄米ごはん」である。
三大添加物は一切無し、自然そのもののキャットフード。
無添加だから人間が食べても全く問題なしという内容だから安心して与えられるし総合栄養食なのでバランスも良し。
しかし人間が善いと思ったところで猫にも各々嗜好があるので喜んで食べてくれるかどうかは判らない。
そこでお試しパックなるものを頼む事にした。
ドライフードタイプと先にも書いたウエットタイプの「たまの玄米ごはん」両方。
2、3日で届くとの事なので今から楽しみである。
ちなみに現在、どんが食べている獣医師推奨の結石予防フードはウォルサムのPHコントロールという銘柄である。
まめは市販で入手できるサイエンスダイエットのグロースを先日まで与えていた。(期間は1ヶ月と2週間ちょい)
それが無くなってからは銘柄を変えて市販のカルカンTOPの幼猫用を与えているが食いつきは最悪。
なぜかどんの処方フードが好きなようでそっちを食べたがる。
サイエンスダイエットを止めたのは内容に疑問を持った事や自分で匂いを嗅いで「臭い」と思ったから。
どんの処方食は変な臭いはとりあえずしていない。
もう少し早く、まめのフードが無くなった時点で気づいてたら市販フードには手を出さなかっただろう。