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先週は岐阜をお休みしたので、2週間ぶりの受け入れとなりますた。 「ひょっとしたら、この2週間で持ち込まれる子が減るかも・・・」という私の考えは甘く、今日もたくさんの子が持ち込まれました。 シェルターが満杯に近い状態なので、たくさんの子は連れてかえれない・・でも一頭でも多く助けたい・・葛藤していました。 一方ではもうご飯も自力で食べれる大きめの子、一方では生まれて1週間の子、本当に辛い仕事です。 岐阜に行くたびに、自分の中で課題ができます。
今週は、「まずシェルターにいる子を里親さんにもらって頂き、たくさんの子を受け入れる!その為に自分には何ができるか?」 という事です。 |
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今日は、岐阜に猫の受け入れに行きませんでした。 なぜかというと、シェルターが150頭を超え満杯になってしまったからです。 今、シェルターにいる子達が、里親さんにもらわれて行かないと次の子達の受け入れができないのです。 6月前半までは土曜・日曜ともなるとスタッフ全員でバタバタとして一日で10頭近く里親さんにもらって頂いていたのですが、徐々にペースが崩れ、子猫は増えていくばかりです。
実際は、日々の疲れも出てきてしまっていました。 3月から働き始めて、張り詰めていた糸がプツンと切れてしまったようです。 しかし、本当はこんなことで仕事に支障が出てはいけません・・・。 スタッフの皆さんには、大変迷惑をかけてしまいました。 今、初心に戻って「自分にできる最大限の事」を考え直したいと 思います。 今私にできることは、一頭でも多くの犬・猫を里親さんにもらっていただけるよう精一杯頑張ることだと思います!! |
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私は幼い頃から犬猫が大好きで、 家には常に何匹かの猫達がいる環境で育って来ました。 その影響からか、特に猫が大好きです。 実家には今猫が3匹犬1匹がいて、 元気にしているかな?と考える今日この頃です。
実際に今の仕事をしていて、最近は特に忙しくなったせいか、 本当に好きだけでは出来ない仕事だと痛感しています。 でもやはり好きでなくては出来ない仕事だとも考えています。 今シェルターにいる仔猫達の来た経緯を実際に自分の目で見ているので、 助けてあげたい、幸せになって貰いたいと毎日思います。 実際は救えなかった命もあり、涙を流した事もあります。 そんな経験をするからこそ、1匹でも多く…と強く思います。 働き始めてもうすぐ2ヶ月で、まだまだ力不足。 本当にスタッフの皆さんには申し訳ないと思っています。 私も皆さんの様に経験を積んで、知識を活かしたいです。
今週も沢山の仔猫が来るでしょう。 当分の間、今の慌ただしさが続きます。 そんな中で自分に出来る事の全てをしてあげたいと思います。 後、時間があれば…大好きなマーブルのいるC小屋の大掃除もしてあげたいな〜。
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昨日(5/9)にシャムちゃんの死に直面し、 とても大きな悲しみに浸りました。 凄く悲しくて、家に帰ってもずっとシャムちゃんの事を考えていました。 でも悲しんでばかりはいられないので、 元気を出して、今日は私の大好きな場所についてお話をします。
私の大好きな場所、それはC小屋と呼ばれている小屋です。 C小屋には大好きなマーブルは勿論、 マーブルとラブラブなゴマ、まだら模様のトモちゃん、 人慣れしているメグ等沢山の成猫が暮らしています。 一言で言うC小屋は、私とマーブルの愛の巣です。 朝出勤して私が一番最初にマーブルに挨拶をしなかったら、 1日中マーブルは不機嫌です… そんな嫉妬深いマーブルが私は大好きです。 お揃いのストラップも付けています(笑) ライフボートスタッフサイトに沢山のマーブルの画像を載せますので、 皆さんいっぱい見て下さいね!
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3月27日からスタッフの一員として働かせて頂いてから、 ふと気が付くともう1ヶ月が過ぎました。 あっと言う間で自分でも驚いています。 4月27日には岐阜と山梨に猫の受け入れに行ったので、 その中の4匹の黒猫について書きたいと思います。
その4匹は車の中で様子を見るまでは元気一杯の子達でした。 しかし車の中で段ボールを開けて見ると、 何と黄疸が出ていたのです。 黄疸を見た瞬間、私は「この子達を助ける事は出来るのか…?」と凄く不安になりました。 まだ自分達で排泄も出来ない、ミルクが必要である、 と不安の要素は沢山ありました。 いざシェルターに連れて帰るとスタッフの懸命なケアのお陰で、 少しづつ体重も増え、少しではありますが排泄も自力で出来る様になっています。 けれどまだ黄疸は消えていません。 この子達を何とか里親さんに引き取って貰える様、頑張りたいです。 その一歩として、まずは黄疸を消してあげたいと思っています。 毎日ミルクを与え、排泄させてあげていると、 自分の子供の世話をしている気にもなります。 じーっと私の顔を見ておしっこをしている子を見ると、 恥ずかしくもなりますが、凄く可愛く見えます。 ゴールデンウィークでバタバタしている中でも、 どこか頭の中で「あの子達は大丈夫かな?」と考えてしまう自分もいます。 何とか助けてあげたい。幸せになって貰いたい。 そうなって貰う為に自分が頑張らなければ!!と思います。 頑張れ、黄疸'S! |
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4/21に岐阜と山梨に受け入れに行ってから、毎日バタバタしています。 一気に頭数が増え、ましてや日曜日には里親さんが沢山来られ、 本当に忙しかったのですが、ピークに比べればまだまだと聞き、 少し今から焦っています。
沢山の犬猫を受け入れし、沢山の里親さんに貰われて、 沢山の幸せを一杯貰える様手助けをしたいです。
明日又岐阜に行って来ます。 車の中での大合唱を楽しみにしています。
又今日はツウニーちゃんのお葬式をしました。 ツウニーちゃんとは初対面だったのですが、 ツウニーちゃんの顔は、とても幸せな生活を送れていた… と言う顔でした。 どんな動物の死でも、とても悲しくて泣いてしまいました。 同時に代表のおっしゃった、 「又帰っておいで」 と言う言葉がとてもしんみりしました。 ツウニーちゃん、今度はいっぱい話をしようね!
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エドが旅立ってから、2日が経ちました。 エドの死は、私にとって、とても学ぶ事が多かったです。 私は動物の死に初めて立ち会えた事、エドにとても感謝しています。 生と死に直面するこの職場では、 一方では息を引き取り、一方では新しい命が誕生します。 動物の生と死について、こんなにも考えたのは初めてです。 これからも、ずっとこの課題は残る事でしょう。
エドの死の後仔猫のケアをする事に、大変ギャップを感じました。 しかしこのケアを怠ると死にも繋がってしまいます。 日々のケアがとても大切だったのを再確認する事が出来ました。
これから沢山の仔猫子犬がやって来て、ケアに追われる事でしょう。 でも、手を抜く事なく、沢山の子が里親さんに貰われて行く様、 手助けを頑張ります。
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私が今一番楽しくて仕方がない事は、この仕事全部です。 仕事の内容も覚えて来て、今が一番楽しい時期だと思います。 この気持ちをずっと忘れないで行きたいと思います。
私の1日のスタートは、飼育棟と面会棟の子達の餌配りです。 (本当のスタートはモサモサとの挨拶ですが…) 全員に餌を配りながら挨拶します。 私が餌の用意をしている時に、 みんなが「ニャーニャー」鳴いている声を聞くのが、とても楽しいです。 特に飼育小屋に1匹でいるシロちゃんは、 最近やっと餌を食べる様になりました。 前までは目の前に餌を置いても食べようとしなかったのですが、 最近はすぐ食べに来る様になり、「遊ぼう♪」と話しかけられている気がする時もあります。 のどもゴロゴロ言って、とても人慣れして来ました。 そんな進歩を見ると、とても嬉しくなります。
ここには家と違ってしゃべってくれる相手が沢山います。 犬や猫は勿論、スタッフの皆さんとも大分親しくなり、 楽しい1日を送っています。 みんなを見ていると、みんなと遊びたくなります。 上にも書いたシロちゃんとも、スタッフの皆さんの目を盗んで、 一緒に遊んでいます(笑) この前は「マック・どんべえ・クッキー」と言う大型犬の皆さんと遊びましたが、 3分位で私の体力が持たなくなる位、3人の勢いは激しかったです。 こんな私も、この前とうとう里親さんからの電話でアドバイスをする機会がありました。 初めてだったのでとても緊張しましたが、 「上手く出来たね」と代表に褒めて貰いました。 まだまだ覚えなくてはいけない事は沢山ありますが、 日々勉強して、忙しい日にでも、1人で任せて貰える様に頑張ります。 今シェルターにいる子全員が幸せになれる様、 私はケアをしっかりして、里親さんを探してあげたいです。 生まれて来た命を、大切に。 1匹でも多くの子を助けてあげたいです。
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3/27から働き始め、ようやく一週間が経ちました。 この一週間は皆さんに遅れを取らない様、動く事に精一杯でしたが、やっと余裕が出て来て、 周りを見られる様になりました。でもまだまだ力不足なので、もっと努力します!! この前子犬が里親さんに貰われて行きました。通称「ソックス」ちゃんです。 実際に働き始め、貰われて行く場面に立ち会ったのは初めてでした。 少し泣きそうになりました。でもこれは寂しいからではなく、ソックスが里親さんに尻尾を振って、嬉しそうにしていたからです。 「幸せになるよ!」と言っていた様に見え、とても感動しました。 これから、沢山の犬猫がシェルターにやって来て、沢山の子が幸せな生活を送れる様にしてあげたいです。 その為には、やはり新米の私が成長しなくては…と思っています。
ここで大変私事ですが、少し聞いて貰いたいと思います。 私が初めてこのライフボート友の会と言う救護施設を知ったのは一冊の本でした。 専門学校で行ったオーストラリアのRSPCA、動物保護に大変感動し、 こんな所で将来は働きたいと思った後読んだ本に、このライフボートが書かれていました。 その後すぐに電話をして連絡を取り、見学・実習をさせて頂いた結果、今に至っています。 人見知りする性格なので、皆さんと打ち解けるか凄く心配でしたが、本当に皆さん優しく接してくれ、大分しゃべれる様になりました。 こんな職場で働ける私はとても幸せだと感じています。 しかも大好きな犬猫に囲まれている環境です。家にはしゃべる相手がハムスター2匹しかいないので、家に帰ると「早く仕事に行きたいな〜」と思っています。 とても長くなりましたが、今一番に思っている事は、素晴らしい職に就けた!と言う事です。 これから、沢山の犬猫に幸せな生活を送れる様、手助けをしたいと思います。 ここに来る犬猫が、シェルターに来て良かった、幸せだったなぁと思える一生を送れる様にしてあげたいです。 …今回は少し気合いを入れ過ぎてしまいました。。。 これからも、もっともっと頑張ります!!
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ライフボート友の会で働き始めて、今日で3日目となります。 まだまだ皆さんに追いつけるまで時間がかかりそうです… でも一生懸命頑張るので、宜しくお願いします!! 犬・猫の子とも、もっともっと勉強します!!
昨日山梨県動物愛護指導センターさんに見学に行きました。 その時の感想は、大阪市の動物管理センターは拝見していたものの、 それなりのショックがありました。 私達が愛護指導センターさんにいた時、産まれたばかりの子猫が連れて来られました。 多分その人の猫が産んだのだと思いました。 今度は岐阜市保健所さんにも行きたいと思いました。
今日は子犬小屋にいるもさもさ(D32)を部屋から逃がしてしまいました。 これからは気を付けたいです。
今後の目標は、まずシェルターにいる犬猫の名前を覚えて、 1日の仕事の流れを把握して、少しでもスタッフの皆さんに追いつく事です。 頑張ります!! |
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