ライフボート友の会StaffBlog

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PROFILE
ライフボート友の会

行政によって殺処分される犬猫を救う活動をしています。

代表 吉田

ライフボート友の会の代表。

事務局長 金子

事務局の姉さん的存在。

小野寺

事務局兼管理部門担当。

大塚

事務局兼管理部門担当。無類の犬好き。

宮本

管理部門担当。こちらも犬好き。

猪股

管理部門担当。犬の面倒や営繕は彼の仕事。

的場

今年から仲間になりました。管理部門担当。

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命の重さ。
3月27日からスタッフの一員として働かせて頂いてから、
ふと気が付くともう1ヶ月が過ぎました。
あっと言う間で自分でも驚いています。
4月27日には岐阜と山梨に猫の受け入れに行ったので、
その中の4匹の黒猫について書きたいと思います。

その4匹は車の中で様子を見るまでは元気一杯の子達でした。
しかし車の中で段ボールを開けて見ると、
何と黄疸が出ていたのです。
黄疸を見た瞬間、私は「この子達を助ける事は出来るのか…?」と凄く不安になりました。
まだ自分達で排泄も出来ない、ミルクが必要である、
と不安の要素は沢山ありました。
いざシェルターに連れて帰るとスタッフの懸命なケアのお陰で、
少しづつ体重も増え、少しではありますが排泄も自力で出来る様になっています。
けれどまだ黄疸は消えていません。
この子達を何とか里親さんに引き取って貰える様、頑張りたいです。
その一歩として、まずは黄疸を消してあげたいと思っています。
毎日ミルクを与え、排泄させてあげていると、
自分の子供の世話をしている気にもなります。
じーっと私の顔を見ておしっこをしている子を見ると、
恥ずかしくもなりますが、凄く可愛く見えます。
ゴールデンウィークでバタバタしている中でも、
どこか頭の中で「あの子達は大丈夫かな?」と考えてしまう自分もいます。
何とか助けてあげたい。幸せになって貰いたい。
そうなって貰う為に自分が頑張らなければ!!と思います。
頑張れ、黄疸'S!
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