ライフボート友の会StaffBlog

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PROFILE
ライフボート友の会

行政によって殺処分される犬猫を救う活動をしています。

代表 吉田

ライフボート友の会の代表。

事務局長 金子

事務局の姉さん的存在。

小野寺

事務局兼管理部門担当。

大塚

事務局兼管理部門担当。無類の犬好き。

宮本

管理部門担当。こちらも犬好き。

猪股

管理部門担当。犬の面倒や営繕は彼の仕事。

的場

今年から仲間になりました。管理部門担当。

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休みたくなかったのですが…

今日は従兄弟の結婚式があったので、お休みを頂戴しました。
私が休んでいた日曜日は非常に忙しく、慌ただしく一日が終わった様です。

今日はお休みをしてしまったのでシェルターでの出来事は書けませんので、
ちょっと私の自宅の猫達の事を書きます。

私の家には4匹の猫がいます。
上の2匹(アメリカンショートヘア)はペットショップで購入しました。
里親と言うシステムを知らなかった為です。
残りの2匹(雑種・長毛種)はライフボートから引き取りました。
休みの日などにぼーっとしていると、わさわさと私の周りに猫が集まり、
お互いに毛繕いをしたり、じゃれ合ったりして、ほのぼのしています。
でもふと思う時があります。
「この子達、ライフボートが引き取らなかったら殺されていたんだ…」と。

保健所に持ち込まれ、殺処分になる頭数はまだまだ多い現状…
安楽死とは程遠い現状が犬や猫達を待っています。
その現実を知れば知る程、何とかしたいと言う気持ちは強くなります。
今は大分行政も変わって来て、薬殺が多くなっていますが、
それでもまだガスでの殺処分はありますし、結局の所殺処分には変わりありません。
処分する事よりも残す事に重きを置いている行政も増えては来ているものの、
まだまだ圧倒的に処分されている数の方が多い…
じゃあ打開策は何か?と言えば、避妊去勢手術の普及以外にないと私は思います。
その為に何が出来るか?そして何をしなくてはいけないのか?
日々考える事はいつも一緒ですが、気持ちばかりが先行してしまっている気もします。
もっと足許を見なくてはいけないのですが、ダメですね(苦笑)
ゴールデンウィーク頃は里親さん希望の方が沢山お越しになると思います。
一頭でも多くの子達が暖かい家庭に恵まれる事を祈って、
明日からも又頑張ります。

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