日付変更してから第1子誕生。
速攻で膜と胎盤を食べたらしく、尻尾にぷらぷらぶら下がっておりました(濡れているからね…)
体重が…49gでした。
これは…かなり厳しい状況かもと思い、拭いたり暖めたり、シリンダでミルクを与えていると、第2子が出てきました。
ってか、出てきそうだな?と思ったら、シルシルが速攻でなめ出して、膜と胎盤は一度も見ませんでした(丁度後ろ向きだったのもありますが)
今度の子は106gと安心のデカサイズです。
そして6時過ぎに第3子誕生。
98gとこれまたなかなかのサイズです。
シルシルの両親は茶色なので多分シルシルはダイリュート因子を持っていないんでしょうね〜。
ただ、クラシックなのか柄なしなのかわかり難いので、今後どちらに転ぶかですね。
心配だったので、お昼休みに車を飛ばして様子を見に来ました。
といっても滞在時間は10分弱しかありませんでしたが(笑)。
残念ながら第1子は事切れておりました。
そして、第4子が生まれておりましたが、残念ながらこの子も事切れておりました。多分この子も50g以下ではないかと思います。
膜や胎盤もなくなっていたので、シルシルはちゃんと頑張っていたようです。
今回体重が1/2サイズの子猫が生まれた原因は私にありまして、
実はシルシルを交配した1週間後にまたヒートがきてしまい、前回うまく行かなかったのかな?と思いあわてて再度交配をしてしまったのが原因です。
ちゃんと最初に交配した子はお腹に居たんですね。
それなのに1週間後に交配した際にも身ごもったので、出産時期が1週間違うこともあり、大きさが半分の子も生まれてしまったということです。
本当にシルシルと御子には申し訳ないことをしてしまい、かなりショックでした。
今後このようなことがないように気をつけませんとね。
2匹にはなくなった子達の分も大きくなって欲しいですね。
ちなみに第1子はマッカレルタビーの男の子で、第4子は性別は確認しておりませんが、クラシックタビーか縞なしだと思います。