8月上旬の話ですが、洗濯物のところに鳥さんが居ました。
何か綺麗な鳥さんだなぁ〜と思って眺めていたのですが、全然逃げなかったので、携帯カメラを構えつつ、ずんずんと近づいてみたところ、全く動じず、暫く携帯で写真を撮りまくっていました(笑)。本当に直近まで近づいてみても、やはり全く逃げなかったので、捕まえられるかなぁ〜とか思いつつ、眺めていたら、手に乗ってきて、肩に止まりました

いやぁ〜びっくりしました〜。びっくりして友人に電話したところ、連れておいでってことだったので、どうにか肩から捕まえようと考え、取り敢えず玄関に入ってダンボール箱に入れて連れていこうとしたのですが、肩から逃げられて、あたふたしたのですが、そうこうする内に、頭に乗ってきたので、どうにか捕まえられるかななぁ〜と手を出したらまた乗ってきたので、そのまま車に乗って友人宅に連れていきました。無論鳥さんは肩に乗ったままです(笑)

友人は何度も鳥さんを飼っているので、慣れており、取り敢えず派出所に連絡した方がいいとの事で、家に戻って派出所にいきました。正直鳥さんって届けが出るんだろうか？見つからなさそうだなぁ〜と思っていたのですが、他の鳥が2日前に捜索願が出されており、その鳥じゃないかと言われたのですが、捜索願が出された鳥はセキセイインコ、私が捕獲したのはコザクラインコで全然違いました。
んで、派出所のおまわりさんは、警察署に届け出て下さいと仰ったので、警察署に行くことになりました。また面倒な話なんですが、捕獲者は私でも、預かりは友人なので、友人が行かなければならないので、友人宅に戻って友人を連れて警察署にいきました。
そして何故は派出所で2日前に捜索願が出されたインコのポスターを警察署に持っていけと言われたのですが、何度もこのインコとは違いますよ！？と言っても持って行けとのこと。
パシリかよっ！？
何か理不尽でした。
結局の所、次の日に飼い主が見つかったので、コザクラインコさんは無事飼い主さんがお迎えに来てくれました。
見つからなかったら友人にずっと飼っていてもらおうと思っていたのですがちょっと残念でしたが、とても人に慣れた鳥さんだったので、飼い主さんに愛されているんだと思うので、めでたしめでたしですね。

本当に理不尽なんですが、おまわりさん、あの全く関係ない鳥さんの捜索願のチラシを派出所から警察署に持って行かされたのは、どう考えてもパシリだったんですよね！？