今朝は鼻血が出ていなくてホッ。
ただ、もうほとんど左目が開かなくなっていて目も見えていないような
様子。
病院に連れて行くと、担当の先生は出張中。変わりに女医さんが見てくれたんだけど、初めから説明するのが面倒・・・。
いっぱい人がいる中で、どうしましたか？とか聞くから、癌なんですけどーとも
言い辛い・・・。私は泣きそうになるのを堪えるのが精一杯だったよ。
そんな様子に気付いたのか、やっと診察室に通してくれて、ここ数日の様子を
説明。口を開いたら涙が溢れてきちゃった
あー、私って本と泣き虫。
私 「昨日、かなり鼻から出血しました。」
先生 「それは左側（腫瘍が右耳の奥にあるので）だけですよね？」
私 「右からも出るようになりました。」
先生 「そうですか・・・・」 声が沈む
先生 「食欲も落ちてるという事で、止血剤・抗生剤・ビタミン剤の点滴を
しましょうね。」
ルル 私が撫でているので診察台の上でずーーーっとグルグル〜〜って
喜んでる。
鼻血が出るっていうのは、鼻の奥で腫瘍が自壊しているみたい。
また進行している・・・・。
体全体で息をしている感じなので、先生も気道が狭くなっているんじゃないか
と言ってた。
窒息死なんて嫌だ・・・・。
女医さんも、大学病院の治療の予約が一ヶ月先って聞いて、
長いですねー。って言ったの。そこまでもたないのかなぁ・・・・。
不安だよぉーーーーー。
ごめん、ルル。痛い思いさせちゃったねぇ。
「ニャーー」
に近づけられず、手で食べようとしてたんだよー。
が中心で猫に詳しい・・っていうか慣れてる人が少ない気がするんだよねー。でも、そこの病院は先生のルルへの触り方が「猫好きだな！」って感じたの。