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以前にもここでご紹介したことが
あると思いますが、
私の姉の家にも がいます。
姉の家には3人の子がおりまして・・・
その内の女の子が学校帰りに
ニャンコが交通事故にあうのを目撃し、
病院へ連れて行ったけど、母猫と
兄弟と思われる子猫たちは
助かりませんでした
唯一助かったのが「そらち」という
子猫でした。
でも、そらちもやはり事故にあって
いたため、下半身が付随です。
排泄、排便は全て人の手を借りなければ
生きていけません。
そんなそらちは姉の家が大好きで、
姉の家族が大好きで
沢山食べて、甘えて
とても、とても大きくなりました。
恐らく現在3歳ぐらいだったと思います。
先日帰省したときに妹と妹の子供(みんしんちゃん )と
姉の家を訪問したときの画像です。
みんしんはそらち君に
興味津々・・・
まだ、赤ちゃんだから、少々
手荒ですが、そらちくんは
姉の家でもっと強烈 な子供たちの
愛情を沢山受けているので怯みません
数分後には各々、思い思いの
動作をしていました。
そらちくん=寝る
みんしんちゃん=ヨダレかけの紐で遊ぶ。
私の感想としてはこのぐらいの赤ちゃんの
人間と が興味をもつものは
大差がないように思えました。
紐や動くもの・・・好きですねぇ
でも、途中から、みんしんちゃんが
行き成り母性本能 を発揮して、
そらち君を無理やり抱きしめようと
していました
ちなみに、姉は看護士をしているので(人間の)
ケアの対策はバッチリ のようです。
車社会って・・・
動物にとっては脅威ですよね・・・
過酷なお外で怪我をしてた「おみそ」君を
るんさんが保護しました。
みそ君はFIVキャリアで、それとFIP
(猫伝染性腹膜炎)の可能性が高いそうです。 るんさんのお家には先住猫さんがおり、
飼う事が出来ません。
つらい思いをしてきた「おみそ」君が
暖かいお家で余生を送れます様に。
サイトをお持ちの方どうかご協力ください<m(__)m>
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