朝から号泣して目を腫らしています。
悲しい現実に目を背けてはいけないのですね。
何もできない自分が恥ずかしいです(>_<)
せめて、祈るだけなのでしょうか･･･
人間とは罪深い動物です！！

私も他のブログのお友達の所で見てグシュグシュになってました。
わが子を守りとおしたお母さんりっぱです。
それにしても、入らなくなったからポイする人間。
一人でも減れば路頭に迷うワンニャンも数が減ってくるのに・・・。
収容所の方達も現実を目にしてとても辛いと思いますよ。

人間はいたずらに知恵なんてものをつけたばっかりに
あたかも人間の命が一番大切なものだと錯覚してしま
ってるけれど、命に一番も二番もないですよね。こう
いうお話に触れるたび、自分が何も出来ない事、そし
て人間である事がイヤでたまらなくなります。でもこ
うして人間として生まれ、生きていく以上、どんな命
でも粗末にするような事だけはしたくないです。

ごめんなさい、辛い内容だと想像ができるため、
今の私にはかえって読むことができませんm(_ _)m
強制的に失われる命と、２年連続で旅立ったうちの２つの命と、色々思いが重なり、とても辛いのです。
同じ命なのにって思うと・・・。
だけど、他のお友達でも色々里親さんを探されたり、
施設から助け出されたりされてるので、
私も記事に目を通しきれないとは言え、通り過ぎちゃうことも出来ません。
他のブログサイトで、こういったＳＯＳや、里親探しのページを纏めて作ろうかなあ〜と、ぼんやりですが考えてますので、
その時には、この件も載せようかと思っています。
ごめんなさいね。とっても消極的な形でしか、今はお手伝いできなくて・・・
しかも記事の中身を読む勇気がなかなか出ないなんて・・・。
立ち直るにはかなり時間が必要なのだと、つくづく思い知らされました。
弱い私をお許しくださいm(_ _)m

収容所の管理人さんが、心のある方で、本当に良かった！
「ひまわりちゃん」のことは「黒白ママと仔猫たち」や「幸太郎」と、まるで同じお話です。
ただ、私の地域は、飼い主が持ち込んだ動物は、一旦、収容したら出してもらえないし、迷い犬、迷い猫でも飼い主以外は出してもらえません。
それで、収容された情報が入ると、その子の特徴、年齢、性別などを出来るだけ調べて、（鉄の扉の向こう側にいる子のことを調べるのは、実際、とても難しいのです。）

その後、私が飼い主です、と言って引き取りに行くのですが、おいそれとは出してもらえず、どこで、どうして迷子になったのか、こと細かに聞かれます。
それをクリヤー出来て、ご対面の時、私が飼い主な訳ですから、ワンちゃんや母猫にも演技に協力してもらって、初めて、檻の外に出られます。

それも先日、ちょっとミスをやってしまった人がいて、せっかく通じた道が、再び閉ざされてしまいました。
不用品のように処分するのを辞めて、命として、大切に扱ってもらえないものだろうか、
と、胸の痛む日々です。

>下記のバナーをクリックしてください

というのは「行政収容猫の飼い主探しin大阪」のバナーのことですよね？クリックしたけど、画像のままで、記事には飛びませんでしたよ。

ひまわりちゃんのお話、胸が詰まりました。こんな感動的な出来事がある反面、目や耳を塞ぎたくなるような出来事も後を絶たず、胸が痛いですね。みんな同じ尊い命ですのに。
収容所も地域によってかなり制度が違うようで、せっかく救える命をむざむざと死に追いやるなんて酷いです。
行政は、もっともっと予算を増やして、一つでも多くの命を救う方向に変えていって欲しいものです。どうしても救えない子達の最期は、せめて楽に逝けるような配慮をお願いしたいです。
「行政収容猫・・」は検索して読んでみました。こういう活動を地道になさっている方々には頭が下がります。私は障害を持っている息子がいる為、出て行っての活動はなかなかできず、時々あちらこちらのボランティアグループに支援金で協力するということしかできていません。歯痒いです。
パソコンまだまだ不案内でバナーをリンクする方法が解りませんので、出来るようになったら早速させて頂きますね。

奇跡の母子犬。。見て、また、大泣きしてしまいました。。
ひまわりちゃんの母性愛、人間の私たちも負けますね。。
人間でも子供産んで捨てる人がいる中、身を挺して子犬たちをまもったひまわりちゃん、すごいです。
人間の都合で捨てられるわんちゃんやにゃんこたち。。
人間は動物より大きな脳を持ってるのに、愛情という点では負けちゃいますね。
こんなわんちゃん、にゃんこちゃんたちが増えないことを心から願いたいと思います。
いらない命なんてないんですもの。
なんとかこういう処分というものがなくならないものかと心が痛みます。。

私なんかの小さなブログで何処までお役に立てるかわかりませんが、バナー貼らせて頂きます。

ペンペンさんへ
私も号泣しました。
無条件で守るもの。ワンちゃんでもそんな当たり前のことをちゃんとわかっているのに・・・
何故人間はわからないのでしょうか？ペットブームの影でこういう事が多数起きていると思っただけでぞっとします。

きょっぴいさんへ
私も思いました。収容所で働く人はもっとつらいでしょに・・・
責任がもてないのなら最初から飼わなければいい・・・
今まで一緒に暮らしてきていらなくなったからって・・・
むごすぎます。

えったんさんへ
私もこういうのを目にするたびになんともいえない気持ちになります。感情があるのは人間も動物も一緒なんです。
家族として迎えるって決心したら決して手放してほしくありません。どうにもならない理由が起きた場合でも保険所は・・・なんともいえない気持ちでいっぱいです。
ここに収容された子達はおそらく察知しているのでしょうね・・・これからの自分の運命を・・・

家主さんへ
どうか、謝らないでください。
家主さんの気持ち痛いほどわかります。
私も出来るなら見なかったことにしたいぐらいです。
私自身もなにが出来るわけではないのです。
それでも、ここを見てくださる方の目に一人でも止まって、ひとつでも大事な命を救うことが出来たらって気持ちで書いただけなんです。

にゃんこのばあやさんへ
そんな・・・
ばあやさんのところ収容所では救える命さえも道が絶たれてしまうんですね。
どうして、お国の管轄は融通が利かないのでしょうか・・・
もしかしたら助かったかもしれない命が・・・
悲しすぎます。やりきれません。

バナーのリンク貼りなおしました。ご指摘感謝します。

ぷりんさんへ
本当です。せっかく救えるかもしれない命が・・・
絶たれていくのはなんともやり切れません。
私も特に活動をしているわけでもないのですが、やはり同じニャンコをもつ私としてもただじっとしていられなくてブログに書いてみたんです。現実をしって、一人でも多くの子が助かりますよう・・・祈るような気持ちです。

たまにゃんママさんへ
ありがとうございます。
ほんとうにね・・・
ただただ一途に頼ったすがる様な瞳をこういう形でバッサリ捨てることが出来る人はどこか壊れている人なんでしょうね・・・