実は私事ではありますが、主人がペットのメモリアル事業を始めました。
それを言うと知人はみんな驚きます。なぜかというと主人は元々動物は苦手の人でした。
実際に結婚当初私の実家では犬の
ゴンタ(2005年1月他界)と故
ミュータ1号がいました。主人はそのゴンタとミュータ1号が怖くて怖くて
仕方がなかったようです。でも、今のミュータと出会って、主人は豹変しましたそれはそれは私がビックリするほど。
私達夫婦には子供がいないので、それこそ育児のように、ミュータにミルクを飲ませ具合が少しでも悪ければ病院に真夜中でも走りました。
今では、私以上にハマっています。
先日の旅行に行くときも途中でお腹を空かせた子にあったり、保護が必要な子と会うのではと主人はキャリーと
ドライフードをを車に用意して出発したほどです。
話がそれましたが、今回主人が始めた仕事はペットのメモリアル事業です。
きっかけは昨年享年20歳の大往生で亡くなった実家のの事だと思います。
ゴンタは20年間も家族と同様にしてきたのに、なくなった瞬間から、「物」扱いされるのはあまりにも悲しいという私達の気持ちを横にいて、痛いほど感じたのがきっかけだと思います。少しでも、大事な子を亡くされた後に悲しい思いの他に「くやしい思い」をしないで済むお手伝いが出来ればと思っています。
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