以前から、気になっていた黒猫ちゃんをやっと保護することが出来ました。
保護するまでに色々悩んだりもしました。
主人とも話し合いをして、里親にだすと言う前提で保護をすることになりました。もちろん、万が一里親が見つからない場合はうちの子にするつもりではありますが・・・
保護の前日はドキドキして中々寝付けませんでした。
もし失敗したら。もし、すごく怒っていたら。もし違う子が入ってしまったら。
最後の問題が一番気にかかりましたが、相談に行った所の先生が「逃がせばいいんだよ」の一言で肩の荷が少し下りました。
もちろん、野良の子みんな可哀想だし、保護もしてあげたいけど、実際問題は難しいです。
私たちが猫を迎えてから、以前は気にならなかった野良の子が目に付くようになったりします。
って話はそれましたが、そういうことで、昨日は朝から準備をして、他の子が2匹も入ってしまって、心が重くなっていたところ(結構太っていたことが心の救いでした)、やっと黒猫ちゃんを保護。
固まっていました。思っていたより大きかった。もしかしたら、私が待っていた子じゃないかもって不安が今もあります。でも、それも運命でしょう。
即刻、布をかぶしたら、息をしているのかと思うくらいシーン・・・
その子を籠のまま家の玄関に入れると、既にミュータとレオは昼寝時間で、マルだけが起きていて籠のクロちゃんを尻尾がパンパンになっていました。
1時間くらいして、車で病院へ。昨日は病院が預かり。今日、検査&去勢
手術。昼過ぎに先生から電話がありました。「男の子でした。」この会話だけ聞くとまるで人間の出産のようだと一人で苦笑いをしてしまった私。
白血病もエイズも陰性でした。ホッよかった。明日、引き取りに行くけど当分はゲージ生活。でも私がいるときはだしてあげるからね。
怖い思い、さびしい思いした分、幸せになろうね。