2週間ぶりの再会。結構私は帰省がいつも長期に渡るので帰るときは異常なほどの期待をしてしまう。顔見た瞬間にずっと泣きながら着いてきて、ペロペロ舐められるんじゃないかとか・・・でも、いつも期待は裏切られる レオは特に人間なら誰でも良いので、ペットシッターの人にも愛想を振りまいていたらしい。人間べったり・・・
レオ:「かか!帰ってきたの?っていうか居なかったっけ?」
マルは異常なほどの怖がりニャンなので、私が帰ってきても警戒モード発令中・・・でも、やはりどこかで聞いたことのある声だとわかるらしく、ダッシュで逃げることもなく、遠巻きに様子を伺っているって感じ。こういうときの私はじっと我慢の子なのだ。もし、触りたい一心にまけてマルに近づこうものなら、その日はマルの姿は多分二度と見れない ということなので。じっと待つこと1時間。 マル:「アナタはかかなのね。もう少し確認させて。クンクン・・・」
そして、ミュータ。彼女は玄関からリビングに入るまでずっと私の匂いをチェックうん?どこかで嗅いだことのある匂い。 ミュータ:「かか!お帰り。ずっと待っていたよ」