ワクチン接種には、賛否両論、色々な意見があると思うのですが、
我が家では、最低限の日常の健康管理・・・ということで、
1年に1回、全員必ず接種するようにしています。
まだ、我が家がミィちゃんとマリリン、そしてクゥちゃんの3兄弟だった頃、
いきなり、地域猫のルルと、交通事故のチャーちゃんがやって来たことで、
ミィちゃん&マリリンのナイーブスコティッシュ軍団が、
相次いで、ストレスからカリシウィルスを発症してしまい、
そのとき、ワクチンを打っていたおかげで、軽症ですんだ経験から、
ワクチンの大切さを学んだ・・・というわけです。
ワクチンに関しては、あくまで病気の予防・・・と思って、毎年接種しているわけですが、
最近、とても大切だと感じるのは、1年に1回の健康診断です。
簡単な健康診断でも、悪いところがあれば、早期に発見することができますし、
もしも、気になることがあれば、1年に1回とは言わず、早めに病院に連れて行くことをお勧めします。
取り越し苦労なら、それでOKなわけですし、
言葉がしゃべれない子たちだからこそ、ごはんや健康管理には、特に気をつけてあげることが、長生きの秘訣!
当たり前のことなのですが、、、
日々、重篤な状態になってくる子たちをたくさん目にし、
ちょっぴり日々の健康管理について疑問を持ったので、独り言として、書いてみることにしました。
最後に、ワンちゃんの飼い主さ〜ん。
ご存知だとは思いますが、狂犬病ワクチンは法律で接種が義務付けられているものですよ。
室内飼いでも、同じです。
そして、室内飼いでも、フィラリアには感染しますので、、、^^;
(約8匹の蚊に刺された時点で、感染している可能性はあります。)