本日、遂に600アクセスを迎えられる事となりました〜(パチパチ〜ありがとうございま〜す。おめでとうございま〜す)テヘッ。
でもまぁ”600アクセス”って数字は何とも微妙なんですけどねぇ(^^;)
とりあえず記念に少し真面目な話!? でも。
本日のタイトルを見て、勘の良い方や知識の豊富な方の中にはすでにご理解されている事とは思いますが、ここはひとつ、ドシロウト的視点で。(N○Kの”しゃべり場”の事じゃないyo!?)
(メイン画像)
昨日イソターネッツで検索中に(* ^ー゚)ノカマッテチャソ〜と甘えてきたクマオ。
”その瞳には何が映っているのだろう…”と思いつつ一緒に遊ぶ。
むかーし、むかし、その昔(ってほど昔の話じゃないンですけど)、近所の道路沿いに面した通りのビルとビルとの間に、これまた人間すら通られないほどの狭い狭い隙間がありまして。
人間の通られないほどの隙間ですので、そこはもう”猫の公園”と申しますか、むしろ”猫達の楽園”状態でして。
人の手の届かない場所なもので、それはそれは猫達にとってみればホントに楽園だったのでしょうかねぇ。自分は猫じゃないので解りかねますが。
そんな”猫の楽園”からも、時々は”アダムとイブ”のように、追放されて…モトイ、抜け出して来る珍しい野良ニャンコもおりまして。
自分も日も暮れた時期の帰り道などで出逢う、無邪気にじゃれついてくる野良ニャンコとの楽しい一時を楽しんだり。
当時、猫を飼っていなかった私は”避妊”や”去勢”の事など考えた事もなく、
お恥ずかしい話ですが、クマオとの同居をきっかけに初めて『野良猫(地域猫)の避妊・去勢』や『保健所に持ち込まれる犬や猫』、『(薬などによる)動物実験の是非』などを考えるようになりまして。
話は少し戻りますが、無邪気にじゃれついてくる野良ニャンコの話を。
野良にしては珍しく、(というかクマオも野良ニャンコなんですけど)非常に良く懐いてくる猫が二匹ほどいまして。
膝に乗せるとそのまま「ゴロゴロォ〜ゴロゴロォ〜」という位の懐き具合で。
一匹は、それはそれはもう”雪のように真っ白な”結構大きな猫。
もう一匹は子猫だったのですがキジトラ模様の猫でして。
当時、会社までの通り道でしたので、帰り際で丁度出逢った時などにはスリスリとじゃれついてくるニャンコに非常に癒されましてね。
それで地面からホンの少し段差がある場所で、その白猫を抱いて、長い時には30分以上マターリとする日もありました(餌をあげた事はなかったです)
そんなある日、通りに面している場所ですのでバス停もありまして、で、そこから降りてきた初老のご婦人に
「あら〜この猫はホントに貴方によく懐いてるわね〜全然逃げようとしないし可愛いわねぇ(オホホッ:注、この笑い声ははウソですけど。テヘッ)
あら、この子は本当に真っ白な子ね。でも真っ白な猫は大変だわ。貴方に懐いてるようだから飼えないかしら? 私のウチでは飼えないし…」
と、初対面の私に語りかけ、しばし白猫を囲いながらの会話を。
「私も残念ながら飼えそうにないのですけど、白い猫が大変ってどうしてですか?」
そう聞く私にお婆さんは
「ん〜いぇね、白い猫(その当時オス・メスのどちらか、だと教えてくれたのですが失念)って三味線の材料に使うのよ。だから時々捕獲する人がいるのよ。あ、でもこの子は違うみたいねぇ。良かったわね。」
とまぁ、こんな会話をしてその場を後にした私でしたが、正直その時には
「( ゚Д゚)ハァ? 猫が三味線の材料になるわけないよな〜? 蛇味線の蛇と間違えてるんじゃないの?」と思っていたのですが…
最近その話を思い出したのでネットで検索してみました。
するとそこには…
(検索されますと他にも色々なHPや意見などがございますので、皆様方ご自身の目で見て、判断して頂けると幸いです)
(以下は非常に参考になった『月刊 お好み書き ホームページ』トップです)
http://homepage1.nifty.com/okonomigaki/
そして今回拝見して非常に深く考えさせられたのは以下です。
1.『月刊・お好み書き〜三味線の皮作り”名人芸”に迫る! 1996年4月1日号』(大西 純氏)
http://www.livex.co.jp/okonomi/9604/top.html
2.『月刊・お好み書き〜ネコ捕り大論争〜「愛護」と「三味線」〜 1997年6月1日号(大西 純氏)http://www.livex.co.jp/okonomi/9706/top.html』、
3.『月刊・お好み書き〜「ネコ捕り大論争」のその後 1997年7月1日号(構成 大西 純氏)
http://www.livex.co.jp/okonomi/9707/neko.html』
以上の三作を拝見し、敢えてここにリンク・引用させて頂きました。
リンクを快諾して頂き、すぐにご連絡下さいましたY様、ありがとうございます。
(上記リンク先の著作権は、原則として各著作者様に帰属します)
編集部の皆様、並びに著者・構成の大西純様、ありがとうございます。
(また他の三味線に関するHP(上記以外)も少しずつ読んでいるのですが、やはり上記の三作が一番印象に残りました)
実は今回のリンクの件ですが、最初は”昔聞いた話を適当に検索してネタでも作るかな”と思い、昨夜(12日から13日へ日付が変わってから)調べ始めたのですが、上記リンク先の
(3)『月刊・お好み書き〜「ネコ捕り大論争」のその後 1997年7月1日号(構成 大西 純氏)まで一気に拝読したところ、
”すでに全部、しかも詳細に書かれちゃってたよ〜”となっちゃいまして。
『イソターネッツって(・∀・)チゴイネ!』テヘッ。
とまぁ、とりあえずリンクだけではなく、私見を書きますと、
『人間とはそもそも”地球の為に…”や”他の動植物を保護する”などといえるほどのおこがましい立場じゃないyoネ!! ホントにただただ、”まぁまぁとりあえず…”って感じでこの地球に存在しているだけのモノだしぃ。ザックリ言うと”植物やミジンコ、犬や猫、はたまた食用にされている動物達”とナニも変わらないyoネ!?』
だと思っております。
(ちなみに私は”肉は生物だから食べない、と言っている菜食主義者(ベリタリアン)”の方々の意見には違和感を覚えております。
『植物(野菜)だって同じだろ!?』と。
まぁ同様に『鯨だって同じだよね!?』とも思ってます。ハイ。
そして、『動物実験』や『安楽死』に対しては、
差し障りなくいえば
”まぁ大人の事情だし、『動物実験』が無くなっちゃうと新しい薬とか作られなくなるんじゃねぇ!? それってマジでヤバクねぇ!? ってか激ヤバ!? 『安楽死』だって人間にも『尊厳死』とか表現しつつ実際にはあるんだしなぁ〜”って感じッスよ。
まぁブッチャケて言えば
”ンな事はDoでもいいyo!! オラァ、肉も魚も野菜も食うし、アレルギー体質だからもっとオラァに優しい化粧水でも作って( ゚д゚)ホスィ…し。というかそもそも虚弱体質なんだからもっといい感じな薬でも開発してヽ(Д´)ノクレヨ”と正直思ってます。でも”オラァの身内だけには手を出すなyo!!”と付け加えておきますが…
って感じで人間なんて所詮『性悪説』(”人間の本性は悪であり、たゆみない努力・修養によって善の状態に達することができるとする説。荀子(じゆんし)が唱えた。(Yahoo!辞書−大辞泉より抜粋))から
”たゆみない努力・修養によって善の状態に達することができる”
って部分を取り除いた”残滓”だと思ってるんですけどねぇ。
それにしても昨日(5・12日24:55)の『企画工場『なりあがり』100げっちゅ〜”危険な男スペシャル”(後半うろ覚え)』は凄かったな〜
テヘッ