今日面会にいくと・・・「血尿もずいぶん良くなってきているので、今日退院しても大丈夫ですよ」すぐに退院の手続きを済ませて（支払い・・・高かった・・・）帰宅する。

ジジたん　退院　おめでとう！！
なんか声が違う・・・病院でずっとないてのかな？声がかれているような・・・
でも元気そうだね　落ち着いて寝れなかったんだね　うんうん　ゆっくり寝るがよい

 夜のこと・・・お腹の傷口に張っていたテープをジジが自分で剥ぎ取ってしまった。ジジ！！母がお腹にタオルを巻き縫い付ける。そのタオルもあっという間に剥ぎ取ってしまったジジ・・・包帯を探し、お腹に巻く・・・ん？傷口が出てる！！

 最後の手段・・・カラーをつける。固まるジジ。しばらくしてカラーを取ろうと奮闘しているジジがいた。そして取れないと諦めたジジは・・・座椅子で寝ていた。
ゆっくり寝なさい。抜糸するまでの辛抱よ。

営業の仕事で顧客訪問中のこと・・・今月末で閉鎖となる工場を訪れた。入り口に仔猫3匹が遊んでいた。用事も済み帰ろうと車に戻る途中、あまりもの可愛さに同行していた後輩と一緒に仔猫たちと遊びだしてしまった。その様子を工場事務所から見ていた男性が出てきた。
「誰か飼ってくれる人はいませんかね？今月末で工場も閉鎖、来月9日には完全に人もいなくなってしまうんです。今までは工場の者が可愛がって餌を与えたりもしてたんですがね・・・。だからすごく人懐こいんですよ。」




「ああぁ〜うちにはもう猫が二匹いるんですよ・・・」黒猫ちゃん3匹を保護して里親探しした事を思い出す。ジジはうちで、キキとジラは東京へ里子に出ることは出来たが・・・大変だった。もう家族に迷惑をかけれない。ジジも手術をして入院中・・・金銭的余裕もない。かわいそうな仔達を皆保護してまわる事もできない。後ろ髪ひかれながら、その場を去った。
帰りの車の中・・・「私、一匹もらおうかな・・・」後輩が言った。3匹は引き取れないけど、一匹だけなら・・・。「大変だよ。まず病院行って検査して、ワクチン、そして数ヵ月後には不妊手術もしなきゃいけないよ。お金もかかるよ。一生面倒見れる？」彼女はうなづいた。



明日二人で引き取りに行こう！！

帰宅しＨＰの黒猫日記を読み返す。ああぁ〜ジジも保護した時はこんなに痩せ細ってたんだ・・・。

ジジは明日も退院できないようだ。午前中に面会に行き、その後仔猫を一匹引き取りに行き、準備の手伝いをする事になる。

まだ血尿が止まらない・・・

もう3週間以上だ。何度も注射や薬の種類を変えたのに・・・今日も病院に行った。
前回通院した時には採尿したものを検査してもらい、結晶が出ていないことは確認していたが・・・今日は病院に行って血液検査をした。
15分くらいで結果は出た。特に問題なし。
どうして血尿する？
獣医さんと相談し、レントゲン検査をすることになる。そして待つ事20分・・・診察室に呼ばれる。レントゲン写真をみると・・・あっ丸いものが・・・「結石が見つかりました。ここまで大きくなっていると手術しかありません」後日、手術日を決めて連絡する事になる。
そしてレントゲン写真を見ながら・・・ジジたんのお腹の脂肪についても注意を受ける。見た目はおデブじゃないのに、お腹の脂肪が厚くまわりの内臓を圧迫しているらしい。とくに肝臓を押しのけてしまうほどの脂肪。なぜだろう？あんなに走ってるし、食事は老猫チョロ松と同じローカロリーのカリカリさん食べてるのに・・・。結石の出来やすい体質かもしれないので、今後は処方食がひつようになるだろう。手術で結石を取り出し、その結石を調べたら獣医さんのアドバイスを待とう。
ジジたん痛くないのかい？元気なふりしてるの？ごめんね。もう少し早く気付いてあげれば・・・。手術したら治るよ。もう少し我慢してね。

じじたんのドアップ・・・

ちょっと恐いねぇ〜
でも、今日は病院で頑張った。
血尿が治らないので、またまた注射と薬の種類を変更。
今日の注射は獣医さん曰く、かなり痛い・・・飛び上がってしまう猫ちゃんもいるくらい・・・そういわれた時は心配したが、ジジタンは耐えた。うんともすんとも言わず、じっと耐えた。偉いぞ！！

新しいカリカリさん

ジジたんと一緒にチョロ松も気に入ってくれたようだ。
よかったよかった。

美味しい？

ジジたん！！新しいおやつが届いたよぉ〜

早速クンクン　ねこパンチ！

とっても気に入ってくれたようだ
カリカリさんも買ったから明日食べようね。
体に良いカントリーロードのカリカリさん・・・ちょっと高かったけど・・・かぁちゃん頑張って働くわ。

今日はまた病院へ。

相変わらず血尿は治らない。なぜだ？

また注射と薬の種類を変えてみる。

まだ本調子じゃないからワクチン注射ができないね・・・。

しっぽふぅ〜りふぅ〜り・・・気分はいい？

ジジたんがエプロンを着るとマンとだね。
ん？なんか言いたそうね・・・

かわいい？

ジジたん病院よ！！

注射を2本打たれ、「みゃぁ〜みゃぁ〜」いつまでたっても泣き止まない。

叔母さんに笑われる・・・ジジたん！恥ずかしいよぉ〜。

その帰りに別宅へ寄る。慣れていない家では忍び足。むっちゃ緊張の様子。

もう帰ろうか・・・。

ジジさん今日も元気だね。

でも膀胱炎が治ってないみたい。まだおしっこがピンク色。

明日病院いくよ。

今日は体調がすぐれず、会社をお休みした。でもジジは元気に獲物を探しに行く。

寝ている私の横で「ぴぃ〜ぴぃ〜」何かが聞こえる。電気をつけると・・・巣立ち前のすずめの子供を投げて遊んでいるジジが・・・助けねば！！

ジジから助けたすずめはぐったり。とりあえず、別の部屋へ隔離。もう駄目だろうと翌朝覗いてみると、なんとぴぃ〜ぴぃ〜ないていた。すずめっこクラブを公開している叔母に助けを要請。餌の上げ方を教わる。ゆで卵の白身を裏ごしし、砂糖と水を混ぜてストローで食べさせる。そして夕方、外出し帰りに鳥の餌何種類かとピルガンを購入。急いで部屋に戻ると・・・すずめは死んでいた。

ほんの3時間くらい目を離した間に・・・亡骸は庭に埋めた。

鳥や獲物を取るのは猫の本来の修正。ジジをせめる事は出来ない。

ただ救ってあげれなかったのが残念でならない。

最近ジジたんが獲物を見せに来る。
献上物か？夜はいつもアブラ蝉。昼間はイモリやトカゲも持ってくる。見せに来なくていいよぉ〜！！
部屋には決まって獲物の残骸が・・・

まぁお外でトイレはしないからいっか。外から走ってトイレに帰ってくるジジはかわいい・・・

似合うでしょ？

でも・・・歩き方が変だよ

気持ち悪い？

血尿ぉ〜

病院へ行く

膀胱炎との事だった

お薬をもらい、注射を打ってもらう

でも・・・元気に遊びまわるジジ・・・大丈夫みたいね