8月3日生まれの花火x泉子猫達です。
全部で4匹。男の子2匹に女の子2匹。全員ゴールドアイでした。
ちなみに花火子猫達のヒゲが異様に短いのは花火が噛みちぎるからです。
「
ひまわり」ちゃん
短毛の三毛です。顔に入った模様から、ひそかにレッサーパンダちゃん
と呼んでいます。名前の通り、陽気な性格です。
「
なでしこ」ちゃん
長毛の三毛です。名前の通り、どちらかと言うとおっとりさん。
おそらく1歳くらいまで我が家で暮らした上で、知人の元へお嫁に行きます。
「
葵(あおい)」君
短毛のブラックスモーク&ホワイトです。
本当にスモークなのか、どこからその遺伝子が来たのか
ときわ(泉の父猫)のブリーダーさんと話し合いました。
結論はあかりの父猫(おそらくシルバーシェーデット&ホワイト)から
あかり、北斗、そして泉へと受け継がれた遺伝子だろう、と。
「
むくげ」君
長毛のブラック&ホワイトです。名前は花名のムクゲから。
微妙に短毛のような印象もありますが、毛質や飾り毛の感じから
半分以上の確率で長毛でしょう。長毛らしい、おっとりさんです。
今回はオーソドックスに植物名、夏の花シリーズでした。
この両親の組み合わせの子猫は昨年6月の神楽ちゃんに続き2回目です。
とても不思議なのは、両親ともにバンの配色で特殊な目色なのに
子猫達は皆、非バンでしっかり模様が入り、目もゴールドになる事。
何故こんなに黒いのかしら...ミステリーです。
泉はGutchiとの間にも過去に非バンのゴールドアイの子猫(湊君)を設けています。
色がたくさん入るのは花火やGutchiではなく泉の遺伝子の悪戯なのでしょうね。