9月の記事でも話題にした金色のRIMOWA。
愛用の銀色のトパーズさんが修理が済んで戻ってきたため
返却する事になりました。
返却前に。金銀並んで記念撮影。
こうやって見ると外寸はほぼ同じです。でも金色は35Lで銀色は30L。
2輪は重さのバランスを考慮して車輪のある側が深め
ない側が浅めに仕切ってありました。銀色は4輪のため仕切りは中央。
短い間だったけれど、金色さんお疲れ様でした!
誰か違う方が使用している際に空港ですれ違う「再会」があるかも。
<参考>
空港で預けた荷物(鞄)が破損した際の航空会社の対応
(使用回数を重ねて少しずつできた細かな傷や変形は仕方ないです)
明らかに預けてから受け取るまでに破損した場合、因果関係が
はっきりしている受け取り直後に、航空会社係員に申告しましょう。
破損の部位や状況(いつ購入して、どのくらいの頻度で使用していたか
聞かれます)をその場で書類に記載し「事故番号」が発行されます。
その場で破損した鞄を航空会社に渡して修理に出してもらう方法
旅の終わりまで使用し続けて、後日着払いで航空会社に鞄を送りつける方法
修理まで2週間ちょっとかかりますので、希望に応じて代替品を
無償で貸し出ししてもらえます。
いずれのケースも、可能な範囲で修理し、修理完了後自宅に送られてきます。
古いモデルでパーツが入手できなかったり、修理不能な状況の場合は
同様の大きさや機能の新品が返ってくる場合もありえるのだそうです。
修理済みか、新品の鞄が自宅に届いた時点で受領書類に押印し
担当者に書類を送ると、代替品の返却方法を尋ねてきます。
多くの方は着払いの宅配便で送り、返却しているようです。
私は自分で羽田のカウンターに返却しました。
先に担当者より連絡が行き届いており、スムーズな返却でした。
私の今回のエピソードはANA羽田空港の対応でした。
航空会社や空港によって少しずつ対応が違うと思われます。
どなたかの参考になればいいかな、と思い、破損から解決までの
一連の流れを書いてみました。