7月7日七夕の夜に北斗星で旅をしてきました。
少し雲がかかっていましたが、車窓から
いくつか星が見え、ロマンチックな夜でした。
車内限定販売のクッキー。
このファンシーなパッケージが好きです。デザインは数年変わりませんが
クッキーが近年変わったような。味はそのままで、割れている確率が
高くなったような気がします。ひどいと1箱全部が粉々です。
梱包とか輸送の問題でしょうか。なので写真はパッケージまで。
前回乗った11月と違い、日が長くて、完全に暮れたのは洞爺を過ぎた頃でした。
馬の放牧地が見えるこの場所も前回は暗くて撮れなかったはず。
同じく、11月には撮れなかった室蘭の白鳥大橋。
手前に石油タンク群。
室蘭は製鉄の町で有名ですが石油関連の工場も多くあります。
寝台列車の旅と言えば猫!と言う事で、もちろん今回も連れて行きました。
シェルターの上段に音羽、下に夢ちゃん。2匹とも寝台列車は2回目です。
トワイライトに夢ちゃん(本名はトワイライト・ドリーム)と乗ったように
北斗星には北斗と乗ってみたいのですが、今回も子猫のお世話があり叶わず。
北斗の娘の音羽におつきあいしてもらいました。
乗り物が大好きで車窓を流れる景色に興味津々。
音羽と比べて乗り物があまり好きでない夢ちゃん。
でもご飯を完食してトイレを2回済ませて、十分に立派な旅猫です。
今回の旅の目的はショー参加でしたので、基本、猫は部屋に出さず
シェルター内です。セッティングが完了してすぐに
自分の場所を確保して落ち着きました。
落ち着かなかったのは人間の方で(苦笑)切符拝見、が2時間も来ず
カードキーをもらえないと部屋を留守にできず...
車内販売ワゴンのお兄さんに声をかけて、車掌さんを呼んでもらいました。
電子キーの時はよいのですが、カードや金属製の鍵の場合は
やはり2駅くらいまでの間に来てほしいものです。