北斗子猫は生後１ヶ月です。
少しずつキトンブルーが抜けて、隠れされていた目色が出てきました。
オッドアイ２匹。黒白君と三毛ちゃん。２匹とも右目がブルー。


相変わらずカメラ目線な黒白君。
顔立ちと性格が梢子猫のたまきによく似ています。
黒白君のオッドアイは非ブルーの側はグリーンの予想。


（キジ白君に背負い投げされて）まだちょっといじけている三毛ちゃん(^^;)
三毛ちゃんの非ブルーの側は淡いグリーンないしゴールドの予想。


北斗子猫達は典型的な「バン」の配色で白地部分が多く
露出補正なしでは色が飛んでしまい、三毛ちゃんの三毛らしい毛色が
なかなかお披露目できませんでした。私の手ごと写っていて恐縮ですが
比較的分かりやすい写真がやっと撮れました。

三毛ちゃんの後頭部。頭はレッド成分のみで構成。


三毛ちゃんの背から腰、尻尾。腰にも点々とレッドがあって
尻尾にだけ黒成分が少しあります。


北斗子猫の三毛ちゃんは顔だけ見ると黒白か茶白？と間違われそうな
コが多く、今回はレッド成分が優位です。そういう場合でも尻尾を見れば
三毛と納得できます。黒と赤の配分とレイアウトは人がコントロール
できるものではなく「神様の遊び心」です。
だから三毛系の猫は世界でひとつの模様になり、面白いのです。