梢子猫のたまき。ケージの外のキャットニップの玩具に興味津々。
隣で潮騒が腕を伸ばして取ろうとしています。
潮騒&雲雀兄弟は脚が長いので、玩具でもおやつでも
たいてい同じような方法で取ろうとします。
たまきは。短足ではありませんが、小柄な猫で腕が短く、同じ方法では
お兄ちゃん達に勝てないため...ケージの隙間から顔を出して
くわえて取ろうとします。1箇所、格子が折れている部分があるのです。
にゅるん、と顔出しに成功!と思ったら、直後、花火に玩具を取られて
しまいました。残念...。(こういうのを「漁夫の利」と言う?)
同じ部屋で暮らす生後4ヶ月の子猫達は既にこの隙間から出入りが
できなくなりました。小柄なコでも平均生後3ヶ月くらいまで、かな?
生後4ヶ月の子猫よりも十分に大きいたまきが、たまにこの隙間から
部屋に脱走している事があります。関節はずしの名人なのか
何かコツがあるのか!?不思議です。
誤解のないように。普段は屋根付きのトイレで隙間を塞いでいます。
今回は撮影用にトイレをどけて見えやすくしています。
そんなにしょっちゅう脱走されたら、いろいろな意味で問題ですので(A^^;)