先日のトワイライトの旅の余韻に浸りつつ...やはり寝台列車は北斗星!
絶対に猫と一緒に!!と言う事で、今月2回目の寝台列車の旅へ。
寝台特急北斗星のB寝台デュエット(2人用個室)を利用しました。
今回は東京に行く用事があり、その移動手段としての利用でした。
なので、同じ猫連れでも部屋に自由にはせず、シェルターを設置。
Sturdiのシェルター(スタンダード)が寝台のサイズにジャストフィット!
幅はもちろん、長さも肘掛けをおろした時の長い側にぴったりはまって
揺れ具合を見て固定ベルトを、と思いましたが不要でした。
シェルターはいつも宿で使っているので人も猫も慣れたもの。
普段より多めに揺れながら(笑)ハンモックも使っていました。
実は3匹いました。乗った夜は奥に隠れていたかすみも
朝には手前に出てきて、揃って「ご飯ちょうだい」コール。
メッシュ越しで分かりにくいですが、左から順にかすみ、音羽、ゆかり。
ノア&アイリスの頃には体験した事のない、シェルター使用の猫連れ寝台
飛行機と比べれば体への負担が少なく、ずっと顔を合わせていられるため
シェルターに移して間もなくから喉を鳴らして甘えてきて
思いのほか順応が早く、安心しました。貴重な体験でした。