その後もポイントカラーに関する話し合いが続いています。
今回のスタンダード(その猫種の基準)の見直しは
毛色やそのカラークラス設定に留まらず
審査の際の点数の配分や骨格にも触れており
数年ぶりの大幅な改編となりそうです。
新しいものを受け入れようとする人がいる一方で
伝統的・古典的なものだけで十分、と唱える人まで様々。
それでも提案書の最終稿がほぼ完成し、残るステップは
ブリードカウンシルメンバーによる投票のみとなりました。
写真・山崎 哲氏
不思議カラーが繁殖で主流になる事はないと思いますが
提案が可決されたら、いろいろと面白くなるのは確かそうです。