11月6日。ノアが遠くへ旅発って1年がたちました。
享年18歳だったノア。実家の過去の猫達を合わせても
我が家で最も長生きした猫です。
写真は2002年。11歳の頃に浦河にて。
いつも穏やかな眼差しで、性格も温厚な猫でした。
ノアが抜けて以降、我が家の猫達の平均年齢は一気に下がりました。
現在の最高齢はGutchiの10歳です。HHPへの登録上は
2003年生まれに設定した涼風も実はそれに近い年齢では?と感じる時がたびたび。
生い立ちが全く分からない猫なので何とも言えませんが...
虹彩の感じや行動パターンを見ているとそんな気がします。
2003年、13歳の頃のノア。苫小牧にて。
ノアとアイリスは13-14歳くらいまでは、あまり老いを感じませんでした。
一気に年齢を感じたのは大病を煩って生死を彷徨った15歳の頃でしょうか。
人生の半分を共に過ごしてきた猫ですから、数ある「特別な猫」の中でも
ノアとアイリスの特別さは比類がありません。
きっとこれからも折に触れては思い出し、心の糧であり続けるのでしょうね。
あなた達の事はずっと忘れないからね...
ふたりも我が家の猫達の事をずっと見守っていてね。