土曜の夕方、携帯電話の着信記録に懐かしい名前がありました。
室蘭に住むあかりの母猫サルサの飼い主さんからです。
転居して以降、3年近く連絡を取っていなかったですので
突然の電話に「サルサに何かあったのかしら?」と
不安を抱えつつ、こちらから折り返し電話をかけると...
「あ。ごめん。間違えてかけた」との返答(^^;)
ほっとしながらも思わず苦笑いをしてしまいました。
改めてサルサの事を尋ねると、今も元気にしているとの事。
夏に体調を崩して痩せたけれど、最近は再びふっくらとして
夜になると外へ出かけてゆき、昼前に戻ってくる毎日を送っているそう。
私が電話をかける少し前まで同じ部屋にいて座布団で寝ていたとか。
あかりとみずきが7歳と言う事はサルサは推定8歳です。
外で1日の大半を過ごすには厳しい年齢になってきました。
病気や事故に縁なく、どうかこれからもずっとずっと
元気でいてほしいと願うばかりです。
今はあかりにひ孫までいる事を話すと、そうかそうか、とうなずて
とても喜んで下さいました。
昔私が持参したあかり関連の雑誌のコピーや写真などを
奥さんと眺めながら、時々、話題にしていたそうです。
今度室蘭へ行く機会があったら、是非、お会いしましょうと約束しました。
おまけ。サルサの写真を探していたら出てきた1枚です。
サビ模様のせいもあって、険しい表情に見える事が多い猫ですが
瞳孔が開くとこんなに可愛いんですよ。
この顔は...全体的にはみずきに似ていますね。でも目の感じはあかりかな。
室蘭に住んでいた頃、珍しく膝に乗せてもおとなしくしていたので
サルサが驚いて逃げないよう、恐る恐る片手で撮った記憶があります。