今日の夕方、生後2ヶ月になったGutchi子猫たちの
1回目のワクチン接種に行ってきました。
湊君。長毛でゴールドアイは実は初めて。
(今までの長毛のコは全員がブルーアイかオッドアイ)
我が家ではちょっと新鮮に感じます。
潮騒君。淡いクリームの毛にブルーアイが映えます。
前から思っていましたが、ときわxGutchi子猫(2007年春)の
聖夜君に雰囲気がよく似ています。
泉がときわの息子だからかもしれません。
ときわの実家のキャッテリーの顔の要素が濃いです。
渚ちゃん。ブルーの毛色にブルーアイ。
きれいにシンメトリーに入った模様が気に入ってます。
相変わらず、小柄ながらよく食べる子猫です。
3匹とも初めて車(タクシー)に乗りましたが静かでいいコでした。
悪路のためか珍しく病院の待合室は私だけ!で空いていました。
長く待たずに帰宅できてよかったです。
Gutchi子猫たちはダイリュートカラーの2匹は当面我が家に。
湊君はアメリカのお家に決まりそうです。現在交渉中。
近く、長毛ジャパボブのキャッテリーを持ちたいのだとか。
長毛ジャパボブの繁殖をしているキャッテリーはもともと少ないのですが
長毛から短毛に転向したり、ブリーダーさんの高齢や病気が理由で
この数年さらに数が減ってしまい、アメリカでも数カ所の
少ない家系の子孫ばかりになってきました。
そのため、これから長毛の繁殖を始める方が
我が家に問い合わせをしてくるのだと...最近気がつきました。
登録初代のあかりはもちろん、ぼたんの血筋も本来は長毛の血筋ではなく
アメリカの老舗の長毛の血筋とは重ならないので重宝されています。
短毛メインで繁殖をしようと思っていたのに
この2年くらい生まれる子猫の半分近くが長毛で
今後の繁殖プログラムをどうするか戸惑った時期もありましたが...
長毛ジャパボブの遺伝子プールを広げるのも私の使命のひとつ
と言う事なのかもしれません。
ちなみに。個人的には短毛でも長毛でも同じくらい好きです。