ジャパニーズボブテイルの可愛い子猫が生まれています☆

2009年1月
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SUZUNA

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がんばりやさん
ノアの生涯は実に闘病の歴史でもありました。
この猫は1歳、2歳まで生きられればいいね、と
当時の担当医に言われたのを思い出します。
Noah0213.jpg

生後3ヶ月の時に怪我で頸髄損傷を。
一時的に心臓と呼吸が停まり、瞳孔が全開。
人工呼吸と心臓マッサージで息を吹き返したものの
その後長らく、首から下の麻痺が残りました。
過去記事の写真で四肢をつっぱるようにして立っているのは
その麻痺の後遺症です。

麻痺は運動能力だけでなく内臓機能にも及びました。
幸い「垂れ流し」の時期は数週間だけで自力排泄に戻りましたが
神経因性膀胱のために、常に膀胱に多量の残尿があり
重症の尿路結石とつきあう事に。

石を溶解させるためのs/d(スターター)をやめると
(c/dやpHコントロールなどの予防食だけではダメで)
すぐに石ができて血尿になるためs/dを13年間食べ続けました。
それでも年齢相応まで腎機能を維持できたのは奇跡的です。
高齢になり、尿が酸性に傾いてs/dは数年前に卒業。

その少し後、咽頭に大きなポリープができて呼吸困難と
チアノーゼを起こして数日間意識のない状態に陥りました。
幸い、ポリープは悪性度の低いリンパ腫だったため
内服薬で縮小し、その後再発はありませんでしたが
寝たきりの間に肩甲骨の部分に巨大なとこずれ(褥瘡)を作り
むき出しになった関節が隠れて傷が閉じるまで
これまた数週間かかりました。

今年に入って以降のノアは血液検査の結果に著変なく
まずまず落ちついた状態でしたが、2月以降徐々に体重が減り続け
その減少を食い止めるのに頭を悩ませました。
特に5月末にアイリスを失ってからの体重減少は急で
6月や9月など、数回、生命の危機がありました。

9月末ごろにやっと体重減少がとまって回復のきざしが見られ
何とか今年の冬を迎えられそう...と思っていた矢先
数日前から再び食欲が落ちて衰弱しました。
体力が落ちている猫の急変は文字通りあっという間です。

流動食やミルクをシリンジで投与しても腸管が受け付けず
未消化で戻すようになって、四肢や体が冷えてゆき
今回はとうとうぬくもりが戻る事はありませんでした。

5日の夕方に撮った最後の写真です。
Noah1105.jpg

アイリスと違って最後の最後まで意識がありました。
抱いて頭をなでると弱々しいながらも喉を鳴らして
顔を近づけると視線を合わせてくれて...
膝に乗せたまま数時間、いろいろな事を話しました。
ノアもまた、最後まで親孝行な猫でした。

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この記事への返信
本当によく頑張りましたね。
18歳まで生きられた事が
記事を読んでいると奇跡のような感じですね。
細くなったアンヨが悲しいけど
SUZUNAさんの膝は、ノアちゃんにとって
ママのぬくもりだったことでしょう。
Posted by エメラルド | 2008/11/07 05:30:42
ノアさんの亡くなった記事を読んで何故か私の心は暖かいモノに包まれた感じがしました。

SUZUNAさんに守られ愛され、そしてノアさんに見守られた18年でしたね。
病と闘いながらも最後まで幸せなノアちゃんでしたね。

ノアちゃんもSUZUNさんもよく頑張りました。
お二人とも御苦労さまでした。

一緒にキャットショーに行った思い出や、私の傍に来てくれて心を許してくれた優しいノアちゃんでした。
これからも永遠に見守ってくれる心の暖かいノアちゃんですね。

            合掌  RINDA
Posted by RINDA | 2008/11/07 09:15:13
苦労の一生を送る子って最後までそうなんですね(泣)。
でも、SUZUNAさんという素晴らしい飼い主の元で守られ、18年もの間生きて来られたのだから幸せでしたね。

ノアちゃん、これからは天国でのびのびと!
Posted by くるきら姉 | 2008/11/07 14:55:37
SUZUNAさんとアイリスさんのたくさんの愛情をうけて、
これまで乗り切ってきたのでしょうね。
最後はSUZUNAさんの在宅時でよかったと思います。
SUZUNAさんのぬくもりの中で、旅立つ事ができたから、
ノアさんも安心したのではないでしょうか。
そうですよね、ノアさん。

お別れの記事を読むと、よその猫さんとはいえ涙が出てしまうのですが、
それよりも、もっともっとSUZUNAさんのほうが・・・

本当にがんばったんだと、文面からでもよく伝わりましたよ。

ノアさん、アイリスさんと一緒に、SUZUNAさんを見守っていてくださいね。
ワタシ達ブログ仲間も、ずっと応援していきますからね。
安心してあちらでゆっくりと過ごしてくださいね。
Posted by kirara | 2008/11/07 18:50:29
エメラルドさん。
本当に奇跡的でした。
余病はあっても基本的には丈夫な猫だったのでしょう。
アイリスの時と同じようなアングルの写真が最後になりましたが
実際に、お互いのぬくもりを確かめあいながら
最後の時を迎えることができて終始穏やかな表情だったのが印象的です。
母親のぬくもり...だったらいいなと思います。
Posted by SUZUNA | 2008/11/10 20:11:14
RINDAさん。
悲しい寂しい、と言う感情ももちろんありますが
私もほっとしたような、晴れやかな気持ちも感じています。
可能なかぎりいい形で送り出せたからでしょうか。
今いる他の猫たちも、いつかその日が来た時には
同じようであってほしい、と願っています。
Posted by SUZUNA | 2008/11/10 20:13:43
くるきら姉さん。
そうですね。傍からみれば苦労の連続だったのでしょうが
ノアにとってはたった一度の猫生...
それが普通でそれが自分の生き方なのだと
きっと苦労は感じていなかったと思いますし、思いたいです。
今頃跳んだり走ったり身軽さを楽しんでいることでしょう。
Posted by SUZUNA | 2008/11/10 20:16:56
kiraraさん。
いつも、いただいたコメントを読みながら涙しています。
そうだよね、きっとそうなんだ...と心の整理をしながら。
kiraraさんの感受性が好きです。ありがとう。
Posted by SUZUNA | 2008/11/10 20:21:04


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