ジャパニーズボブテイルの可愛い子猫が生まれています☆

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1年前のあの日
今日は朝から札幌に出て、自宅の掃除をしてきました。
普段住んでいなくても汚れるものですね。
常時回しておかなくてはいけない通風口につながる換気扇の下は
毎回黒い粉ぼこりが降っていて水拭きでもなかなか...(-_-)

ちょうど1年前のこの週末も札幌でした。
札幌で開かれるショーに参加するため4匹の猫を連れて自宅へ。
そして、16日の土曜日に悲劇は起こりました。
1日目のショーが終わって帰宅すると寝室でお留守番していた
まりもちゃんの様子が変です。家具のすきまに顔をつっこんでいました。
Marimo0916-2.jpg

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すぐに異常の原因に気がついて動物病院へ。
診断は右大腿骨の骨折。目の前が真っ暗になった瞬間でした。

その後の長い長い経緯はずっと記事にしてきましたので
今回は書きませんが。直後に控えていたデンマーク行きを取り止めて
計3回の手術とリハビリ...まりもちゃんはよくがんばりました。

治療に一段落ついた後は3ヶ月間ショーに通い
プレミアシップ(避妊去勢猫の部)で
グランドプレミアのタイトルとRWのタイトルを得る大活躍。
年度最後のショーの終わった翌日、新しいお家へ。

今夏飼い主さんから送っていただいたまりもちゃんの写真です。
とてもいい表情をしています。
Marimo0820.jpg

(避妊後なので)体重管理を徹底して下さって
今もショー現役の頃と変わらない美しいボディをキープ!
Marimo0714.jpg

Kさん、いつも素敵な写真をどうもありがとうございます。
どの写真からもまりもちゃんが心身ともに健康である事が伝わってきます。
深い愛情のたまものですね。これからもよろしくお願いいたします。

付記:「猫だって笑う」岩崎るりは・文/小学館文庫
の15ページにまりもちゃんの
120ページに花火の写真が掲載されています!

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http://cat.pelogoo.com/konekoneko/rtb.php?no=1189952020324322



この記事への返信
まりもちゃん、本当に綺麗なネコちゃんですね。それは
今だに衰えておりませんね。
飼い主さんの愛情が伝わって来ますね。
何度も手術して、それでも耐えてきて。
人間でも痛くてしょうがないのに、良く頑張りました。
これからもずっと元気に穏やかに過ごして欲しいですね。
Posted by エメラルド | 2007/09/17 00:34:30
ほんとにまりもちゃん、よく頑張ったよね。偉かった。
写真から、飼い主さんのまりもちゃんへの、限りなく暖かい愛情が伝わってきます。ほんとにまりもちゃん、幸せそう。
なんだか、私まで幸せな気持ちになれました。
明日からの仕事、頑張れそうです。
Posted by なお。 | 2007/09/17 10:20:01
まりもちゃんの姿を見た時は、SUZUNAさん
心臓が凍り付いてしまったでしょうね。

まりもちゃんは これからますます猫っぷりをあげて
美しくなっていくんですね。
Kさんもまりもちゃんにめろめろで溺愛していることでしょう!お幸せに。
Posted by みちよ | 2007/09/17 21:08:55
狭いところ、不安がつのって入りこんでいたのでしょうか。
まりもちゃんの足が治るまで、本当にお疲れさまでした。
家のシマもつま先を折った事があって、治療期間はなかなか
大変だったのを思い出します。。
お家での余裕の表情、とても幸せそう(^^)。
それにしてもスタイルがっ。よすぎです。素晴らしいです!
Posted by K318Ci | 2007/09/18 00:32:20
エメラルドさん。
ちょうど1年がたちました。
手術の経過が思わしくなくて治療に時間がかあkりましたが
しっかり完治して、自分のいるべき場所を見つけてくれて
怪我も善し悪しです。
デンマークへ行ってもこんなに幸せになれたかどうか。
これからも末永く幸せに暮らしてほしいものです。
Posted by SUZUNA | 2007/09/18 01:09:24
なおさん。
昨年は未熟児のそら君と、怪我と乗り越えたまりもちゃんに
私も随分と勇気づけられました。
猫の持つ生命力と精神的ながんばり。見習いたいものです。
まりもちゃんの幸せは、素敵な飼い主さんと出会えたことも大きいです。
↑で紹介した本を見つけたのは飼い主さんなんですよ。
たった1ページですが、よくぞ見つけてくれた!と言う感じですね。
やはり愛情のたまものでしょう。
Posted by SUZUNA | 2007/09/18 01:12:44
みちよさん。
狭いところから出して抱いてみて、力なくたれる後ろ脚を見た瞬間。
今もあの時のショックは忘れられません。
北斗や十勝君と同腹ですので、今も2匹を眺めながら
まりもちゃん、今頃どうしているのかな、と思っています。
特に十勝君は似ていますね。
Posted by SUZUNA | 2007/09/18 01:15:21
K318Ciさん。
動物にとって怪我や病気の理屈は分かりませんから
外敵に犯されたと思って、痛い時や具合の悪い時に身を隠そうとするようです。
この時もまず身を隠さなければ、と思ったのでしょう。
知らない部屋で、私が帰宅するまでの間、不安だったでしょうね。
シマ君も骨折した事があるんですね。
骨折の慢性期は痛みよりも固定と安静が難しくて
場合によっては予定よりも治療が長引くようです。
猫本来のもつきれいな体のライン、維持するのは飼い主さんの努力ですぞ(笑)
Posted by SUZUNA | 2007/09/18 01:33:06


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