審査中に玩具に食いついて離れない花火を記事にしましたが
玩具を離さないと言えば、我が家ではこちらが元祖です。
産後太りから一転、スリムな体に戻ったあかり。
最近耳毛をカットしていないので山猫耳になってます。
実は我が家で一番玩具に食いつきがいいのはあかりです。
鼻を赤くして大興奮で追いかけます。
そして捕まえたら離しません!花火もあかりが遊んでいる間は休憩。
なので、いなほよりもほのかよりもぼたんよりも早く
一番最初にアジリティをマスターしたのはあかりでした。
でもショーの審査中はもちろん、テレビカメラの前で演技なんて
絶〜っ対にしない猫ですので「ポチたま」の取材はいなほに。
このポーズ、先週いなほの誕生日に投稿したものと似ているでしょう?
あかりはキツネが狩りでネズミを捕まえる時のように
ポーンと高く跳んで着地しながら玩具を捕まえるのが上手です。
(着地した直後らしく写っているのは、いなほの写真かも)
野良さんだった頃はまだ幼かったので狩りをする機会がなかったでしょうが
サルサ母さんに狩りのノウハウは教わっていたのかもしれません。
今日6月16日は「すずな」の16年目の命日です。
あの頃は猫はたった1匹だったのに...いつのまにか増えて
空の上からすずなもびっくりしている事でしょう。