ジャパニーズボブテイルの可愛い子猫が生まれています☆

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さようならケンタ君
一昨年夏に札幌へ里子に行ったサンちゃんの息子
しおん君=ケンタ君が12月4日に永眠しました。
2004年の7月生まれで、まだまだ若い2歳4ヶ月でした。
Kenta_kitten.jpg
写真は保護して里親探し中に我が家で撮った1枚。
サンちゃんがあかりの母サルサと姉妹という事もあり
サンちゃんの子猫はこの腹の兄弟3匹と、その前の腹の子猫2匹
ひなたちゃん&さつき君も里親探しの縁がありました。

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ケンタ君が不調、のメールをいただいたのは5月末でした。
片足を引きずるような歩き方をしてから寝たきりになるまで1週間あまり。
大学病院での精査の結果、脊髄に腫瘍が見つかりました。
大変珍しい症例で治療もあまりなく、だいぶ悩まれたようです。
ケンタ君は寝たきりになって以降も、唯一動く首を動かして
一生懸命スプーンからご飯を食べていたそうです。
先の見えない闘病の日々、看護は家族全員でされたと聞いています。
半年という長い間、ケンタ君もご家族も大変よくがんばったと思います。
ケンタ君をこの家族に託せた事を私はとても誇りに思います。
ケンタ君のママさん、家族の皆さん、ありがとうございました。

写真はちょうど1年前、2005年12月5日にいただいたものです。
病気を発症する前で、とても元気に走っていた頃です。
写真の1年後に虹の橋を渡ってしまうなんて、誰が想像したでしょう...。
Kenta1205_2005.jpg

ケンタ君、どうぞ安らかに眠って下さい。合掌 (-人-)

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1歳、でした by こねこ日和 | 2006/12/06 23:00:19


この記事への返信
脊髄の病気にはいろいろあるんですね。そして意外と多いのかな?
MAMEは落ち着いていることもあってか次は年末まで病院に行かなくてよいそうです。
でも早いところ大きな検査をしてもらえたらと思っています。
こちらの地方には大学病院がないのでどうやって診断していくのかな。(不安)

ケンタ君とマロン君、虹の橋で仲良く再会できるかな?ご冥福をお祈りいたしております。
Posted by wg | 2006/12/06 23:53:11
今年の2月に黒猫(くろこ)が亡くなりました。子供がいないので思いやりが大きく、2ヶ月位涙が止まらない日々を送りました。「元気を出して。」と励まされてもどうしようもなかったです。今でも、胸が苦しくなるときがあります。
ケンタ君を亡くされて毎日苦しくて辛いでしょう。
我慢しないで、おもいきり泣いてください。
でも、必ず巡り会えます。
{ふわふわのくに}http://www.geocities.jp/urya_com/fwafwa.html
でもみて、一日でも早く笑えるようになって下さい。
Posted by エラン | 2006/12/06 23:55:22
最近、20歳の猫ちゃんを知ったばかりだったので、早くに亡くなられてしまう猫ちゃんの話は、悲しくてなりません。
ケンタ君もかわいくて元気そうな写真を見て、残念に思いました。
いつかは別れの時が来てしまうのでしょうけど、1日でも長く一緒にいたいと、願うばかりです。

ときわ君はみんなの中に仲間入りできたようで、よかったですね!
Posted by meilove | 2006/12/07 00:06:55
人も動物も、若くして亡くなることほど悲しいことはありません。ケンタ君、ほんとにいい家族に恵まれたのですね。病気で辛かったかもしれませんが、幸せだったと思います。
別れはいつか絶対くるもの。だからこそ、その時に後悔しないよう、今できることを精一杯していきたいものです。
Posted by なお。 | 2006/12/07 01:12:44
幼い顔も大人になった顔も
とっても綺麗なネコ君でしたね。
若いが故に惜しまれるのですが
どうしておあげることも出来ない飼い主さんの
いたたまれない気持ちを察します。
闘病生活、じっと見守ってあげた事で、ケンタ君は
残念だったけど、きっと幸せだったに違いありません。
ご冥福をお祈りいたします。
Posted by エメラルド | 2006/12/07 03:46:03
若いのに・・まだ二歳なのに・・・
何気ないいつも通りの生活が一変して、
ご家族の方も、ケンタ君もさぞかし大変だったと思うし、
とても辛く、苦しかったと思います。
せめて、動物医療がもっともっと充実し、ご家族の経済的負担も少しは楽になればといつも思います。

ケンタ君、とてもよいご家族でよかったね!
ご冥福をお祈りいたします。
Posted by kirara | 2006/12/07 10:56:39
闘病生活は、長く続けば続く程、このままずっーと続くような錯覚に陥ります。
私が中学生の時に、11歳の猫が「脳梗塞」で寝たきりになり、2年間トイレと食事のお世話をしました。
その時もこのまま面倒を見ていれば、ずっと生き続けるような気がしていました。
ケンタ君の御家族も、まだまだ大丈夫だと思っていらしたのでは、ないでしょうか。
大変だけれど日課になっていたケンタ君のお世話をする必要がないという現実。
そぞかし、お辛いと存じます。
ケンタ君、あまりに若過ぎますよ。ご冥福をお祈り申し上げます。
Posted by Patterned Mi-ke | 2006/12/07 13:47:32
再度、失礼します。
↑の『中学生の時』は、中学生の時に我が家で生れた子の間違いです。
社会人になってからのお別れでしたが、日曜日に旅立ってくれたので、看取ることができました。

wgさん、
MAMEちゃん、ご心配ですね。くれぐれもお大事に。
大学病院がお近くにないのですか?
東京に住んでいるということは、幸せなことのなのですね。

Posted by Patterned Mi-ke | 2006/12/07 20:35:52
元気いっぱいに遊んでいたケンタ君、
まさかの発病、飼い主さんはとっても強いショックを
受けた事でしょう。。。

ご冥福をお祈りいたします。
Posted by popocat | 2006/12/07 21:07:27
wgさん。
脊髄など脳や神経系の腫瘍は猫に限らず人でも
非常に頻度の低い病気で、できる場所によっては手術ができず
治療に苦労する事が多いようです。
ケンタ君は大学病院のMRI検査で診断されたそうです。
MAMEちゃんの検査は検体をきちんとした検査所(東京?)に
送る事ができれば診断がつくと思われます。
落ち着いている時に早めに検査ができるといいですね。
Posted by SUZUNA | 2006/12/07 21:14:47
不治の病に向き合ってしまった時の虚しさは
本当に辛かったと思います。
ケンタ君も半年間よく頑張りましたね。
TB、拝見しました。
マロン君とケンタ君どうか安らかに、ご冥福をお祈り致します。
Posted by みぃ | 2006/12/07 21:17:11
エランさん。
足跡をありがとうございました。
ケンタ君は私がミルクで育てた猫なので思い入れがたくさんあります。
でも、はるかに長く一緒に過ごした家族の方の
悲しみには到底及ばないでしょう...。
子供さんのいるお宅なので、命の尊さと力強さ、儚さ...
いろいろな事をケンタ君は伝えて、残して旅発って行ったはずです。
ケンタ君が「残していったもの」はいつかきっと子供さん達の人生に
素敵な形で実を結ぶような気がします。
Posted by SUZUNA | 2006/12/07 21:46:08
meiloveさん。
猫にも長命の時代がやってきてはいるものの...
生まれてすぐ、または若いうちに亡くなる猫の数は
まだまだ多いのではないかと思います。
短くても長くてもその猫も「運命」なのかもしれませんが
どの猫も楽しく穏やかに、より長く...と願わずにはいられません。
Posted by SUZUNA | 2006/12/07 21:53:01
なおさん。
どんな形で別れがやってくるとしても
後悔だけはしたくないですね。
そのためにはできるかぎりの事はしたいものです。
その気持ちが猫に伝わってくれれば...
いつか必ず笑顔で思い出にできるような気がします。

でも、本当は。私自身、まだ笑えない別れがたくさんあって
今でも引きずっているんですけどね...。
Posted by SUZUNA | 2006/12/07 21:56:14
エメラルドさん。
発症時の症状の進行が急だったので
もっと早い時期に厳しい状況になる事を予想していました。
腫瘍のできた場所柄か、ケンタ君とご家族のがんばりか...
半年間、亡くなる少し前まで自分でスプーンからご飯を
食べられていた事はとてもすごい事だと思います。
皆に見守られて、間違いなくし合わせだったでしょうね。
Posted by SUZUNA | 2006/12/07 22:00:44
kiraraさん。
この手の腫瘍は予告なく突然発症するケースが多いですから...
ケンタ君自身もご家族も驚き、戸惑った事でしょう。
その後に症状の安定した時期を長らく持てた事は幸いでした。
人間も同じですが。高度医療は必要とする側にとって
資金面でも立地通院の面でも負担が大きい事が多く
そのために諦めざるをえない処置治療も多いはずで...とても残念です。
Posted by SUZUNA | 2006/12/07 22:06:04
Patterned Mi-keさん。
ジャムややまとの時もそうでしたが
急に手をかけるべき相手を失ってしまうのが
喪失感を高めるのは確かでしょうね。
毎朝起きて病状を確認する不安から解放された一方で
もうあの子はいない...という喪失感と脱力感。
今ごろケンタ君のご家族は味わっている頃でしょう。
落ち着いた頃に、ゆっくりケンタ君の思い出を
メールで話して下さる日を待ってみようと思います。
Posted by SUZUNA | 2006/12/07 22:20:45
popocatさん。
新しい家へ旅発って以降も元気な様子を伝えるメールを
何度もいただいて、微笑ましく拝見していましたので
このような形でお別れする事になろうとは思ってもみませんでした。
最期までしっかり現実と向かい合ってがんばって来られた
家族の方々にはただただ感謝!です。
Posted by SUZUNA | 2006/12/07 22:24:50
みぃさん。
この年は5月に続いて7月にも立て続けにサンちゃんが出産しており
しかも7月のケンタ君の時は8匹もの子猫を産みました。
当然、サンちゃんへの負担はとても大きくて
自分の産んだ子猫を食べてしまう、という事態になった訳ですが
今から思えば、先天性の奇形や体の弱い子猫が多く混ざっていて
少しでも子猫の数を減らして強い子猫だけを
確実に育てようとした本能もあったのかもしれません。

ケンタ君の場合は先天性や遺伝とはまったく別な疾患なので
子猫の時はとっても元気で、サンちゃんが手元に残した
3匹のうちの1匹だった訳です。
マロン君も門脈シャントとしては発症が遅く軽症だったため
生後間もなくではなく生後3ヶ月までは元気でした。
Posted by SUZUNA | 2006/12/07 22:31:01
>脊髄に腫瘍が見つかりました

こういう病気が見つかった時の、ご家族のお気持ちは、どんなでしょう。半年間、ケンタ君もご家族の方もよく、頑張られましたね。
本当に、あまりにも短い命で、ご家族の心痛はいかばかりかと、お察し申し上げます。
SUZUNAさんが、書いておられるように、里子に出した者としては、ただ、感謝ばかりですね・・・。

みな、元気で長生きして欲しいと常に願いますが、上に書かれているような事情であれば、短い期間でも、暖かな家庭が得られて、手厚い看護が受けられて、ケンタ君、幸せでした。
Posted by にゃんこのばあや | 2006/12/08 00:37:59
にゃんこのばあやさん。
腫瘍のできた場所が脊髄だったために、半身麻痺になるまで
あっという間だったようです。
つい昨日まで普通にできていた動作が日ごとにできなくなってゆくのを
見るのはとてもつらかったと思います。
家族の中でいかにケンタ君が大切な存在だったか、愛されていたか
想像ができるだけに、私もつらいですね。
Posted by SUZUNA | 2006/12/08 22:41:24
先日、ケンタ君のママからメールをいただきました。
まだまだつらい時期を送っていらっしゃるようです。
皆さん宛の一文がありましたので、ご紹介させていただきます。

『ブログにてケンタの死を悼んで下さった皆様方にも御礼申し上げます。
皆様の温かい言葉に、力付けられました。』
Posted by SUZUNA | 2006/12/16 00:50:44


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