お盆で今日は仕事が休みでした。
この1年は、たくさんの猫とのお別れがありました。
新盆を迎えるそれらの猫達のために
13、14日とベランダで迎え火を焚きました。
昨年の夏以降は多くの別れがありました。
まず、猫ではなないけれど。
実家のヤギ「やなぎ」が11月18日に。享年13歳。
今年に入ってからは。
3月13日に実家のラグドールの「やまと」。享年14歳。
3月22日にあかりの娘の「きらら」。享年生後11ヶ月。
4月2日にてまりの娘の「プラリネ」。享年生後1ヶ月半。
6月25日にラグドールの「ジャム」(やまとのお嫁さん)。享年14歳。
7月28日にGutchiの娘の「三毛ちゃん(姉)」。死産でした。
7月30日にGutchiの息子の「黒白君(弟)」。生後3日目でした。
寿命や長い闘病の末...というお別れも十分に寂しく切ないですが
何よりも。若くして亡くなった子猫達4匹の事が今も諦めきれません。
遠い異国の地で尽きた「きらら」、自由な身体になって
今、私のそばに帰ってきてくれているのでしょうか。
「きらら」を成田から送り出したのがちょうど1年前の今日です。
生まれて一度も息をする事のなかった「三毛ちゃん」
もしかしたらまだ一度も虹の橋を渡っていないかもしれません。
今回帰省した先輩達に導かれて、明日、送り火と共に
迷わずに旅発ってほしいと切に願っています。