ジャパニーズボブテイルの可愛い子猫が生まれています☆

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葬送は囃子に乗せて...
昨日今日と室蘭は夏祭りです。開けた窓から
イベント会場のマイクの声や囃子
よさこいの曲が聞こえてきてにぎやかです。
昨年のこの日はお祭り気分で猫達に浴衣を着せて
撮影したのですが...今年は疲れもあって
終日部屋で静かに過ごしました。
NorthpoleA.jpg

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昼過ぎ、Gutchiの亡くなった子猫を
ナナマカドの木の根元に埋葬しました。

実は、今日のお昼の少し前に、体に模様がない方の
黒白君も息を引き取りました。
朝はまだ他の子猫と一緒にお母さんのお腹に潜り込んで
元気にミルクを吸っていたのに!
掃除の時に血色が悪く体が冷たいのに気がつき
マッサージをして蘇生しようとしましたが
再び体がぬくもりを取り戻す事はありませんでした...。

確かに兄弟姉妹の中で一番体重が少なかった子猫でしたが
十分に普通の体重(85g)で、昨日今日と順調に増えていたので
突然起こった悲劇に戸惑っています。
Gutchiは7歳。そろそろ高齢出産と呼ぶ時期に入ります。
高齢により子猫の命のリスクが高くなっているのか
ぼたんの血とGutchiの血が合わないのか...。

一度も息をする事のなかった三毛ちゃんと2日間生きた黒白君と
姉弟2匹で心強い事でしょう。安らかに眠って下さい。


こんな時になんですが...埋葬する際に最後のお別れに
2匹の体をなでていて気がつきました。
亡くなった当日も昨日も、そして今日も
三毛ちゃんの体はふんわり柔らかいままでした。
徐々に硬くなってゆく黒白君と対照的でした。
一度も息をしなかった体は死後硬直を起こさないんですね...。





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http://cat.pelogoo.com/konekoneko/rtb.php?no=1154268018664479



この記事への返信
そうだったんですね…。残念です…。
2匹とも、どうか安らかに眠ってください。
もしかしたら、ミルクが期間に入っちゃったのかもしれませんね。残り4匹の仔猫ちゃん、2匹の分まで元気に育ってほしいです。
SUZUNAさんも、気を落とさないように…
Posted by なお。 | 2006/07/30 23:13:42
なおさん。
ジャパボブは一般に安産で多産らしいですが
アメリカでは決してそうではないと聞いた事があります。
今回はアメリカ出身どうしのカップルだったから
2匹も亡くなってしまったのか、偶然なのか。
亡くなった黒白君は北斗ちゃんとちょうど左右対称に
全く同じ場所に黒が入っていて、育ったら
それこそ双子のようで可愛かっただろうな...と思うと余計に涙が出ます。
Posted by SUZUNA | 2006/07/30 23:28:23
また、久しぶりにブログが見れて、グッチちゃんの喜ばしい情報が・・!!と思ったら・・すごく残念ですm(_ _)m
グッチちゃんも子猫ちゃんも頑張ってきたのにね<(_ _)>
とても切ないです。
どうかやすらかに眠って下さい。
ホントに2匹の分まで他のコには元気に育って欲しいです!

Posted by damako★ | 2006/07/31 00:06:03
damakoさん。
よいニュースと悪いニュースと交互に書いているようで
書いている私としても心苦しい限りです。
生まれる命があるからには、必ず消える命もある訳で...
それがこの子猫達の場合、他の兄弟姉妹よりも早かっただけ、そう思いたいですね。
Gutchiが子猫の数が減った事に気がついていないようなのが救いです。
Posted by SUZUNA | 2006/07/31 00:14:35
Gutchiさんの赤ちゃん、気の毒でしたね。今朝まで順調に体重も増えていたそうなのに。。。
Gutchiさんが生んだ数とあわない・・・とか思わず、産後も元気そうなご様子なのは幸いです。
全員が無事、健康に生まれて、大人になるまで育つのが大変なのがよくわかります。
息をしなかった体は柔らかいまま。生命の神秘ですね。硬くなると思っていました。
Posted by wg | 2006/07/31 00:39:09
いつもの場所に埋めてあげたんですね!
2日間生きていたのに、急でびっくりされたでしょうね。
兄弟二匹で、天に上って行った事でしょう。
どうか、SUZUNAさんもお力を落としませんように。
どうする事お出来ない事ってあるのですもの。
ほかの子猫ちゃん達のこれからを見守っていきたいですね。
Posted by エメラルド | 2006/07/31 00:43:00
小さな命が天に召されるということは
本当に悲しい事ですね。
手に抱いて硬く冷たくなっていく黒白君
涙が止まりません・・・
三毛ちゃんと黒白君がどうかまたこの世に生まれいずる時がそう遠くない日に訪れますように、
三毛ちゃんの事も黒白君の事もずっと忘れません。
仲良く安らかに☆.。.:*・゜




Posted by みぃ | 2006/07/31 00:45:11
三毛ちゃんと黒白君のご冥福をお祈りします。
そら君より体重があったのに…。そう思うと、そら君がうちに来てくれるまで大きく育ってくれた、いや、育ててくださったか、それがいかに素晴らしいことか、感動します。ありがとうございます。

三毛ちゃんと黒白君、きっとまた新しい命としてこの世に来てくれることでしょうね。
Posted by 赤星たみこ | 2006/07/31 03:39:41
SUZUNAさん、土曜、日曜と、精神的にも肉体炊的にも
本当にお疲れになったことでしょう。
黒白君、あまりにはかない一生でしたね。
SUZUNAさんのお気持ちを思うと、悲し過ぎます。
子猫ちゃんって、ちょっとした事でも命を落としてしまうのですね。
らんちゃんがお腹をこわして獣医さんに行った時、
「ちょっとでも変わった事があったら、いつでも構いませんから、
すぐ連絡して下さいね。」と先生に言われたことを思い出しました。

三毛ちゃん、白黒君、ナナカマドに見守られて、安らかにお眠り下さい。
死後硬直は生きていた証なのでしょうか。何だか辛い。。。
Posted by Patterned Mi-ke | 2006/07/31 11:15:28
ビックリしました。ミケちゃんと一緒に逝ってしまったのですね
とっても残念で悲しいです。まだ涙も乾かないと思いますが
残された兄弟達のために元気を出してくださいね
ミケちゃん白黒君きっとまたSUZUNAさんのおうちに生まれてきますように…
Posted by tenkomori | 2006/07/31 12:39:22
朝まで元気にミルクを吸っていたのに!?
そんな突然な事って・・・、起こるのですね・・・。
とても残念で、とてもショックです。
キョーダイ一緒にナナカマドに見守られて安らかに眠って欲しいです。

子猫ちゃん達のご冥福をお祈りいたします(-人-。)
Posted by nishijima0706 | 2006/07/31 14:37:40
wgさん。
Gutchiの大らかな性格に助けられています。
消えた子猫を毎晩探すようではあまりに切ないですから。
出産や子猫の数が多ければ多いなりに
ある程度の数の猫の命が消える現象...これが自然の姿かもしれません。
元気に育つ事を毎日感謝して暮らしたいものです。
Posted by SUZUNA | 2006/07/31 21:19:17
エメラルドさん。
生まれてからの数日から1週間は怖いですね。
生まれつきの体の問題だけではなく、ちょっとした事が
何でも命とりになりそうです。
今日も仕事から帰って、真っ先に4匹の様子を覗きに行きました。
姉と弟と2匹、共に手を携えて空に昇っていった事でしょう。
2匹は横顔がそっくりで仲がよさそうでした...。
Posted by SUZUNA | 2006/07/31 21:23:02
みぃさん。
毎回妊娠が判明するたびに、生まれて来るたびに
すべての子猫が無事に育つ事を願っていますが
すべての...というのはなかなか難しい事なのだと感じます。
短い短い期間しかこの世に存在しませんでしたが
みぃさんの心の中に存在を刻めて、幸せな姉弟です。
Posted by SUZUNA | 2006/07/31 21:27:29
赤星さん。
そうですね。生まれた直後の状態はそら君の方が厳しかったです。
でもそれはおそらくスタート地点の位置の違いであって
そこから先に待ち受ける障害の程度や
それを乗り越える生命力の強さが結果を変えるのだと思います。
三毛ちゃんも黒白君も2匹ずつ生まれていますので
「片割れ」の妹と兄に寄添って成長を見守ってくれるでしょう。
Posted by SUZUNA | 2006/07/31 21:32:18
Patterned Mi-keさん。
泣いたり笑ったりイベントの多い週末でした。
でもとても充実していましたので疲れはあまり感じません。
猫って小さな存在ですが、彼等を通して学んだ事
再認識させられた事は数多いです。
2匹の死を今後の心の糧にしてゆきたいですね。
硬直の事は経験がなくて、三毛ちゃんだけが特殊だったのか分かりませんが
2日たっても柔らかい、というのは初めての体験でした。
Posted by SUZUNA | 2006/07/31 21:39:08
tenkomoriさん。
残った子猫を見守る使命がありますから
そう泣いてもいられませんね。
週末か来週には目が開いてにぎやかになりますし
これからの楽しい事を思い描きながら4匹と眺めています。
Posted by SUZUNA | 2006/07/31 21:42:43
ニシジマさん。
にわかには信じたくない事ですが...。
おそらく野良さんの世界でも私たちが姿を目にする前に
消えた命が結構あるのではないかと思います。
一昨年のSUNちゃんの出産でも8匹生まれて
現在も生存しているのはたったの2匹だけです...。
てまりの三毛ちゃん、プラリネちゃん、そして今回の姉弟。
先輩の子猫達が導いてくれるので2匹の事は安心して任せられます。
Posted by SUZUNA | 2006/07/31 21:48:14
眠気に負けている間に、こちらでは思いがけないことが・・・。

>ある程度の数の猫の命が消える現象...これが自然の姿かもしれません

亡くした悲しみが、癒えるわけではないでしょうが、「自然界」は消える数や年数を帳尻をきちんと合わせていますから、多頭出産には、ある程度のリスクはつきものなのでしょうね。
でも、そら君の例にもあるように、個体に備わった力も確かにありますし・・・。
身代わりの子猫たちの、元気な成長をお祈り致します。

こんな時にと思いながらも、私も言ってしまいますが、
死後硬直はどのくらいだったか忘れましたが、しばらく経つとまた、柔らかい体に戻ってくれるようです。
子供の頃、亡くなった猫とどうしてもお別れできず、家の人に隠して春になるまでの半年ほど、手元に置いていました。
3日くらいしてからだったと思いますが、再び柔らかい体に戻った覚えがあるのですが・・・。
Posted by にゃんこのばあや | 2006/08/01 09:46:21
にゃんこのばあやさん。
生後5日目を迎えて、そろそろ危険な時期は乗り越えますが
本当にいろいろあった週末でした。
2匹の命が消えなければ、残る4匹が育たない理由が
あったのかもしれない、と思う事がたびたびあります。
猫の生死も自然の摂理の一部なんでしょうね...。
三毛ちゃんは。本文にも書いたのですが、毎日触っていましたが
始めからずっと柔らかいままでした。
Posted by SUZUNA | 2006/08/01 13:58:41
こんにちは。

Gutchiちゃんが無事出産された記事を週末に読み逃げする形で読んでいたのですが、しばし巡回する時間が取れない内に、残念な事になっていた仔がいたんですね。。。
小さな小さな体で産まれて来た仔達が無事に成長するのって、本当に難しい事なんだと思いました。

三毛ちゃんと黒白君のご冥福を、心よりお祈りします。(-人-。)
きっと今頃は、2猫で元気に走り回ってますね。
Posted by あっきー | 2006/08/03 14:19:59
あっきーさん。
Gtuchiは死産は過去にも1回、あったらしいですが
生まれて数日たってから亡くなったのは今回が初めてらしく
Gutchiのブリーダーさんも首をひねっています。
今後も同じカップルで同じ状況になるようであれば
ぼたんと血が合わないのかもしれません...。
それぞれのお相手が誰でもいいわけではなく、難しいです。
Posted by SUZUNA | 2006/08/03 22:50:02


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