7月1日に生まれたにしき君の子猫の続報です。
写真は数枚いただいているのですが
ブログに公開する許可がまだ下りないので文章だけ。
目が開いてみたら、茶トラ白の女の子のうちの1匹が
何とオッドアイだったそうです!
片方の目がブルーでもう片方がゴールドかグリーンみたい...と。
にしき君もニキちゃんも普通のゴールドの目ですが
にしき君のパパのぼたんがブルーアイの遺伝子を持っています。
ぼたんの同じ腹の兄弟姉妹が皆、ブルーアイかオッドアイです。
また、ニキちゃんのお母さんのジジちゃんもオッドアイ。
つまり、両猫の親の遺伝子が子猫に出たようです。
遺伝学的にはそういう目色の子猫が出ても不思議はないのですが
にしき君には「てまり」の血が流れています。
拾ってきたジャパボブの「たくましい」遺伝子にブルーアイやオッドアイといった
劣性の遺伝子が入り込む事はなかなかないですので
にしき君の飼い主さんも、拾った猫の3世でオッドアイが出るとは
思っていなかったようで驚いていました。
今月末に控えたGutchiの出産では、Gutchiとぼたんと
確実にブルーアイの遺伝子を持った猫どうしのカップリングですので
少なからず、ブルーアイかオッドアイの子猫が生まれるものと思われます。
どのくらいの確率で出るものなのか...初めての事でドキドキします。