今日、6月16日は「すずな」の命日です。
14年前の今日、すずなは虹の橋を渡って行きました。
3月くらいに生まれたと聞いていますので、若干生後3ヶ月...
今、手元にいる子猫達とそう変わらない大きさの子猫だったという事になります。
共に過ごした時間は短かったけれど、素敵な思い出をたくさんくれた猫でした。
病気ではなく、交通事故による突然のお別れだったので
すずな自身に死の実感がなかったのでしょうか...天国へ行けなかったのか
それとも時々帰って来ているのか、数年間、この時期になると
何となく近くに存在を感じていました。
でも10年たった年の命日以降、存在を感じなくなりました。
ちょうどその少し後くらいから、次々と新しい猫と出会い、育て
家族に迎えたので、もしかしたら、すでに生まれ変わって
私のそばにいてくれるのかもしれないです。
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ここまでは昨年の6月16日の投稿記事の引用です。
あえてトラックバックではなく、引用にしてみました。
基本的には。今も昨年の命日と同じ気持ちです。
ハンドルネームの「SUZUNA」はもちろん猫の「すずな」が由来です。
この1年の間にもたくさんの猫との出会いがありました。
すずなが生まれ変わったのかどうか、生まれ変わるのかどうか分かりませんが
今も新しい出会いのたびに、心のどこかですずなの面影を探しています。
でも最近、ふと思うのです。
すずなは何か特定のものに生まれ変わって戻って来るのはでなくて
私の身の回りのいろいろな場所や物に息づいて
いつも一緒にいるのではないかしら?と。
もしそうだとすれば、これからもずっとそばにいて
私と我が家の猫たちを見守っていてほしいと思います...。