3月16日にも登場した、子猫をくわえて運ぶあかり。
前回の写真では産室から私が連れ出した子猫を
連れ戻すためにくわえて運んでいました。
が、今回は違います。産室から連れ出すためにくわえています。
と言っても産室のお引っ越しではありません。
週末からあかり子猫達も居間に出すようにしたのですが
宗谷君やそら君は自分から出て来ないので
窓辺のベッドに運んで行こうとしているのです。
...でも観察していると何か変です。
そら君を運び終わって残るは宗谷君だけ、のはず。
でも運び終わって産室に戻るとまだもう1匹子猫がいるのです。
「あれ?」という顔をしてまた運ぶあかり。戻るとまた1匹。
実はあかりがくわえているのは宗谷君ではなく、まなちゃんです。
生下時から活発なまなちゃんは何故か自分で産室に戻って来てしまうのです。
2匹は同じキジトラ白なので、あかりには区別がつかないようです...
まなちゃんは何度も窓辺と行ったりきたり、宗谷君はずっと産室に残ったまま(笑)
結局宗谷君は私が抱っこして窓辺のベッドへ。