今までソフトタイヤくぐりやハードル、スラローム...と
個別に練習していましたが、いなほ、ぼたん、ほのかが
全種類の障害をこなせるようになったので
全部の障害を一堂に部屋に並べてみました。
(CFAの)公式競技で規定されている障害物は
トンネルくぐり×2、ソフトタイヤくぐり
スラローム、ハードル×3(うち一つは41cm以上の高さである事)
そして階段の上り下りです。
階段は犬用アジリティグッズになかったので、家具等で代用。
3つのハードルを連続で跳んで、ソフトタイヤへ向かういなほ。
練習ではご褒美のおやつを使用できますが、本番では
食べ物の使用は禁止で、かけ声や玩具だけで猫を誘導します。
現在はおやつなしの玩具だけで、全課程をこなすようになりました。
猫が気乗りしなかったり飽きてきたり、上手くできた時には
まだおやつを使っていますが、おやつがなくても
抱きしめて「すごいね〜、えらいね〜、格好いいね〜」と
ほめると喉をゴロゴロ鳴らして猫もご機嫌です。
だいぶ形にはなってきたけれど...観客のいる本番では
絶対にしなさそうな性格の猫ばかりなので
(とりあえず、いなほ以外は)競技に参加するため、というより
猫と人とのコミュニケーション目的で楽しんでいます♪