今日最後の書類が速達で届いたので、来月、猫連れでアメリカと往復する際に
必要な書類のすべてが揃いました!これで全部です〜。
検疫所に提出するのは、出国の申請書と、アメリカでの裏付け書類
そして入国(=輸入)申請書と届け出書。
さすがお役所仕事...同じような内容を何回繰り返して書いたことか。
狂犬病のない日本から海外へ出るのは結構簡単な事です。
健康状態に特別問題がなく、狂犬病のワクチンを最低1回摂取すればOK。
(デンマークも狂犬病がない国なので、ワクチンは1回だけでした)
ですが、狂犬病のある国(この場合はアメリカ)から帰って来るには
アメリカから輸入する検疫条件をすべて満たさなければいけません。
そのためにマイクロチップを入れてから狂犬病ワクチンを2回
そして狂犬病に対する血清抗体価を確認する必要があります。
ほのかはすべての条件を満たしたので、帰国時の成田での検疫は
2時間以内で済み、同日、私と一緒に家へ帰れる予定です。
申請書と届出書を書くために必要とした各種診断書や証明書です。
出国時、入国時とも、これらの証明書の原本も必要になります。
7月から準備を始めて、2ヶ月半でやっと全部準備が終わりました。