連休中に東京へ行って、子猫4匹にマイクロチップを装着してきました。
思っているほどは痛くない、とは聞いていましたが
本当にあまり痛くないようです。いつもワクチンを注射する
首の付け根あたりに太めの針でマイクロチップを挿入。
ピアッサーのような形をした専用の器具を使います。
(写真はその空パッケージ)
その後に、チップがきちんと正しく入ったかどうか
読み取り機械を当てて終了。10数秒の出来事で血も出ません。
子猫も一瞬「ニャ!」と言ったのみです。
マイクロチップを入れたのは子猫達が海外へ行くためなので
続けて狂犬病ワクチンも接種しました。
こちらは完全にノーリアクション。全く痛くなかったようです。
これだけ手軽に装着できるものならば、多くの犬や猫に義務化されればいいのに...
と思いました。動物は自分で「私は○○です」と証明できないので
輸出入の時のみならず迷子や盗難に遭った時に効力を発揮しそうです。
もう少し一般に普及すれば、もっと安く、近所の動物病院で
装着が可能になるかもしれません。今回は北海道内では難しく、東京の
以前お世話になった病院まで赴きました。
マイクロチップよりも、ワクチンよりも...『移動』が大変でした!!