てまりの子「にしき」(最近パパに顔が似てきました)と
あかりの子「きらら」「いぶき」。
この3匹は人に対して喉をゴロゴロ鳴らしてくれる子猫達です。
猫が喉を鳴らすのは、まだ目の開く前の子猫を母猫がミルクのある場所に導くため
と言われています。
母猫がゴロゴロ言うとその方向に子猫が這ってゆき
無事にミルクに吸いつく事ができると呼応して子猫もゴロゴロ...。
その名残で離乳後も満足したり嬉しい時に喉を鳴らすようになる、という事です。
なので、離乳直後くらいまでは子猫は人に対して喉を鳴らす事はあまりありません(人工哺乳は別)。
だっこをしたり撫でると尻尾をピンと上げるので、喜んでいるのは確かなのですが
今のところ、だっこされて喉を鳴らすのは、この3匹だけです。
いぶきはキジトラのアイラインがばっちり入りました。
ちょっとお化粧濃いめ(笑)の目元がきりりとしてます。
きららは本当に日本猫らしい顔立ちの女の子です。
人懐っこくて、目が合っただけでもゴロゴロ言います。
写真からは分かりにくいですが、現在うちで一番小さな猫です。