今日、6月16日は「すずな」の命日です。
14年前の今日、すずなは虹の橋を渡って行きました。
3月くらいに生まれたと聞いていますので、若干生後3ヶ月...
今、手元にいる子猫達とそう変わらない大きさの子猫だったという事になります。
共に過ごした時間は短かったけれど、素敵な思い出をたくさんくれた猫でした。
病気ではなく、交通事故による突然のお別れだったので
すずな自身に死の実感がなかったのでしょうか...天国へ行けなかったのか
それとも時々帰って来ているのか、数年間、この時期になると
近くに存在を感じていました。
でも10年たった年の命日以降、存在を感じなくなりました。
ちょうどその少し後くらいから、次々と新しい猫と出会い、育て
家族に迎えたので、もしかしたら、すでに生まれ変わって
私のそばにいてくれるのかもしれないです。