水曜日に子猫達の血統証がアメリカから届きました。
今回は申請してから2週間強、で登録、届いた事になります。早いなあ...。
純血種猫の場合は両親猫の名前や登録番号、子猫の誕生日
生まれた頭数を申請して「リッター(一胎児)登録」というものをし
そのリッター登録証が発行された後で個々の子猫の毛色や性別
名前を登録する場合が多いです。昨年は私もそうしました。
が、そうすると個猫の登録番号の発行が遅くなってしまうので
(デンマーク行きに間に合うよう)今回は性別、毛色が確定してから
リッター登録申請をしたので、初めから個々の登録証も一緒に届きました。
少なくとも猫の世界では。家系図になった血統証は付属的な証書です。
申請すれば何枚でも発行してもらえるものだからです。
それに対して、この個猫ごとの登録証は紛失しても再発行はありません。
飼い主(オーナー)変更の手続きもこの紙で行います。
小さな紙切れですがとても大切なものなのです。